Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• nono

  読了日：2017/12/02

  BL。少しずつ互いの過去が明らかに、しかし言葉に出来ない思いに悩む進藤と好意を剥き出しにする富樫。谷崎先生の傲慢な攻ってそんなに心惹かれず、ちょっと苦戦中。進藤、いいのかそれで^^続き気になります。

• もふもふウサギ

  読了日：2017/01/14

  少しずつ距離感が縮まってきた感じ。他の誰も踏み込んでこない領域にただ一人だけが踏み込んできて揺さぶられる、というのが好き。進藤の過去と、富樫との関係に変化がありそうな展開で続きが気になる。書き下ろしの時間軸はいつなのかと思っていたけれど、完結後だった。完結後のお話は嬉しいけれど、微妙に３巻のネタバレだったので、３巻まで本編読んでから読めば良かったかな？ネタバレ気にしない方だから別にいいんだけど。

• みもざ

  読了日：2016/11/17

  絶妙だね。独特の世界がある。読むのは何度目かなんだけど、個人が粒だっていて面白い。進藤と富樫のそれぞれの「育ちの良さ」が違う風に描かれている。きっとこれは作者の“育ちのよさ”なんだろう。読む度に引き込まれるところが変わる。こちらの年齢や状況に沿う。まぁ、それはすべての読みものについてそうなんだけど。

• えびぷり

  読了日：2018/02/17

  受の過去、攻の過去の片鱗にふれた2巻。2人の関係も、周囲の状況も、停滞しているような、動く直前でじりじりしているような。3巻でどう動くのか期待。受・進藤と攻・富樫、そして、受が信用している保護者的立場の槙原（攻の部下）の、微妙な精神的トライアングルの中に萌えを感じる。

• 万尋

  読了日：2017/02/08

  ★★★★☆ 富樫、進藤だけでなくさめの過去も… この厚さなのに話に引き込まれるので一気読み。 まさかのSSが続くって!

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