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まじょのルマニオさん

Tonomori Taniguchi

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784799901397
ISBN 10 : 4799901397
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2015
Japan

Content Description

まじょのルマニオさんは、いつもひとり。いっぽんのまほうのつえが、ともだちでした。あるひ、ルマニオさんはきずついたことりをみつけます。いっしょうけんめいにかんびょうするうち、ルマニオさんのこころにはあるへんかがおきていたのでした…ルマニオさんのこころにそだった、あるきもちとは?

【著者紹介】
谷口智則 : 1978年大阪府生まれ。金沢美術工芸大学日本画専攻卒業。20歳の時にボローニャ国際絵本原画展を見て、独学で絵本を作りはじめる。絵本『サルくんとお月さま』で絵本作家としてデビュー後、フランスの出版社Le petit lezard社より絵本『CACHE CACHE』をはじめ、日本だけでなくフランスやイタリアなどで数々の絵本を出版(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ヴェネツィア

    文も絵も谷口智則。お話は単純な上にありきたり感もするが、あるいは子どもたちにはこんな風なのがいいのかもしれない。絵は独特のタッチ。ボール紙のような荒い画布の上に水彩絵具(?)を厚塗りすることで、ユニークな質感を獲得している。 ルマニオさんの顔の表現は、私はあまり好きではないが、やはり独特のインパクトがある。ルマニオさんが、満月を背景にホウキにまたがって飛ぶシーンが白眉か(表紙もコレを採用)。

  • ふう

    魔女や魔法使いが大好きな孫に。 まず、絵がいいなと思いました。大きな満月。雪景色。色もとてもきれいです。 2回じっくり読んで、一人ぼっちが寂しくなったルマニオさんの気持ちにこちらまで寂しくなりました。 最後の場面で今度はうれしくてジーンとなりました。もう魔女じゃなくなったけど、ちゃんと空が飛べるんですね。

  • くぅ

    いたいいたいの鳥が出てきてからずっと真剣な目で見つめていた息子。最後はとっても安心したみたい。「みんなおいしいって言ってるよ!よかったね!」と言ってました。久々に惹きつける何かがあった様子。谷口さんの絵本、もう少し借りてみよう。(3歳5ヶ月)

  • 長くつしたのピッピ

    ネットでお試し読書。一人ぼっちの魔女は、助けた小鳥と二人になって、より一層一人の寂しさが堪える。わかる。知らなかった事はずっと知らない方が幸せ。でも、仲間がいることはもっと幸せ。子どもたちに読んであげたい本みーつけた!

  • どあら

    図書館で借りて読了。最後はホッコリ出来て良かったです❣️

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