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最強の縄文型ビジネス

谷中修吾

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784532322885
ISBN 10 : 453232288X
Format
Books
Release Date
July/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

もし、「縄文」と「弥生」のムラが株式会社だったら―?これからの時代を生き抜くルールを分析!!数字しかみない上司、過度な競争、ロジックが先行する会議…“モヤモヤ”を解消。

目次 : 序章 縄文人が現代人をインスパイア/ 第1章 縄文時代の叡智をビジネスに生かす/ 第2章 原則1 事業計画を手放す/ 第3章 原則2 他社との競争から脱却する/ 第4章 原則3 コンプライアンス偏重を見直す/ 第5章 原則4 リターンへの期待をやめる/ 第6章 縄文×弥生のツインドライブ

【著者紹介】
谷中修吾 : BBT大学経営学部グローバル経営学科学科長・教授。BBT大学大学院MBA教授。ビジネスプロデューサー/クリエイティブディレクター。静岡県湖西市出身。東京大学大学院工学系研究科卒。外資・戦略コンサルティングファームBooz Allen Hamiltonにて、政府機関・民間企業の戦略立案・実行支援を経て現職。マーケティング技法を駆使した事業開発を専門とし、地方創生まちづくりのビジネスデザインを数多く手がける。国内最大級の地方創生イノベータープラットフォーム「INSPIRE」を立ち上げ、超絶まちづくりの集合知を社会にシェアする取組を展開。内閣府「地方創生カレッジ」講師を務め、受講者満足度No.1を獲得。環境省「グッドライフアワード」総合プロデューサー、東京都「東京ベイエリアビジョン」官民連携チームメンバーなどを歴任。世界30ヶ国を遍歴し、国内外の地域創生に専門知見を持つ。ビジネス・ブレークスルー大学(BBT大学)では、マーケティング/スタートアップ系科目の教鞭を執る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • PAO

    「縄文型ビジネスの特徴は、直感的であり、協調的であり、フリーダムであり、感謝オリエンテッドです」…確かに「弥生型ビジネス」の行き詰まりを打破する考え方の一つとして今後の参考にしたいと思いました。残念なのは「縄文型ビジネス」の実例である「道のカフェ」プロジェクトの紹介をはじめ全体として概念的抽象的な説明が多く具体的な説得力に欠けていることです。また結論が松下幸之助さんの思想とは「今更感」でがっかりでした。縄文型ビジネスの実例としてなら佰食屋の中村朱美さんの『売上を、減らそう』の方が相応しいのではと思います。

  • ヨータン

    面白かった。そして私が望んでいたとおりの本でした。そういえば、学生の時から、弥生時代より縄文時代に興味を持っていたなと思い出しました。これからは縄文型ビジネスが大事と聞いて、すごくワクワクしてきました。

  • lanikai

    縄文時代について詳しくなかったので、この本を通してとても興味を持ちました。ビジネス書ですが、普通に縄文時代についてもっと知りたくなった。弥生型と縄文型をわかりやすく比較していて、実際に働いていてうなずけることが多く感じた。実際のビジネスに縄文型をどの程度当てはめられるかはわかりませんが、弥生型が限界に来ていると思うし、縄文型の職場で働けたら気持ちの上で楽になりそう。ただし骨太なビジネスモデルをしっかり持っている上での縄文型であり、誰でも簡単に実現できるわけでもないだろう。もう少し具体例があったら読みたい。

  • たけしー

    @現地現場に身を置いてビジネスの直感を鍛える A直感で得たアイデアにビジネスモデルを紐づける B実用最小限の仮想商品を作って超速で検証する まさにスタートアップ(に限らず大手も)が必要なサイクル。@を重視した行動をしていきたい。

  • hiyu

    タイトルだけだとピンとこなかったのだが、「弥生型」との対比においてこういうことかと腑に落ちた。「ご縁」の重要性はまさにその通りと強く感じる。

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