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ひとりっ子の育て方

諸冨祥彦

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784872906400
ISBN 10 : 4872906403
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2013
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 読友さんご紹介。うちは一人っ子ではないが、長男と次男の年の差が9歳なので、一人っ子を二人育てているようなもの。そして私自身一人っ子なので、これを子育て中の母に読ませたいくらいだった(笑)母親目線での育児本としてより、一人っ子の子供目線で読んでしまっていて、わかる!わかる!の連続で、こんなにわかってくれる大人がいるんだ!という嬉しさとショックで泣きそうになった。長男が思春期なので、その部分は母親目線で読んだ。「今日は友達と遊ばないの?」とか「誰と仲良しなの?」とか、もう聞かないように気を付けよう(^-^;

  • みっこ

    二人目治療辞める方向に気持ちが固まってきたので。これはとてもわかりやすかったし、納得もできた。『大切のはきょうだいの有無ではなく、大人になったとき頼れる相手を持てるか。』本当にそうだと思う。『子供同士で関わる機会を意識的に増やす』『与えすぎない、子供に選択させる』『子供に関心を集中させない、自分自身の人生や人間関係を大事にする』この3つに気をつけながら育てていきたい。まぁ自分自身が私の人生は私のもの!自分で選びたい!ってタイプで、やりたいこともたくさんあるので、たぶん大丈夫かと(笑)

  • たまきら

    夫も自分も二人きょうだいだったため、一人っ子の娘になんとな〜く負い目があるんですが、娘は今では「一人最高」と言うまでになりました。書かれていることの多くが当てはまってとても興味深かった半面、普通にどんな子にでも応用できるんじゃないかな…とも思いました。

  • 本と珈琲

    兄弟がいても孤独も感じるし問題も同じようにあるのに、なぜひとりっ子はこうも肩身が狭いのか。何に置いても大切なのは親の絶対的な愛情!0〜6歳のラブラブ期は思いっきり親バカになって、「これでもか!」というほど子どもに愛情を注ぎまくること。この時期の問題行動の多くはギュッと抱きしめる、目をしっかり見て「大好きよ」と言い続ける、ほっぺにチュなどの繰り返しでほとんど解決する。「これってやりすぎ?」と感じるくらいどんどん愛情を口に出していくこと。お母さんはドーンと構えて子ども心の安全基地になること。勉強になりました。

  • うぃっくす

    ひとりっ子の強みと弱みがわかったのでよかった。たしかにノイズには弱そうだな笑。大丈夫、好きなものがあればなんとかなる。個人的に思ってたのはひとりっ子で一番気になるのは孤独な時間が長くなるな、ということだったけど孤独な時間が子供には大事、と書かれててなんか救われたね。6歳くらいまではとにかくスキンシップ。言葉にもする。とのことなのでしばらくはそれで。保育園には感謝しかありません。また折に触れて本読んで勉強しよ。

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