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ISBN 10 : 4062586282
Content Description
内角高めの球を打つ、料理の火加減を調節する、説得力あるプレゼンをする…スランプではことばが増え、こつをつかむと体感で御す。「からだ」の学びに、なぜ「ことば」が必要なのか?身体知の解明に挑む、認知科学の最前線!
目次 : 第1章 身体知の魅力/ 第2章 身体知をどう捉えるか/ 第3章 情報処理モデルから認知カップリングへ/ 第4章 身体知研究のあり方/ 第5章 身体とことばの共創を生む学びのメソッド/ 第6章 スランプを乗り越え、こつを体得する/ 第7章 身体知研究の最前線/ 第8章 身体知研究のこれから
【著者紹介】
諏訪正樹 : 1962年大阪生まれ。慶應義塾大学環境情報学部教授。工学博士。東京大学大学院工学系研究科博士課程修了。(株)日立製作所基礎研究所、シドニー大学建築デザイン学科主任研究員、中京大学情報理工学部教授などを経て現職。身体知の学び、コミュニケーションのデザインを専門領域とする。自ら野球選手として打撃スキルを磨かんとする実践(フィールドに出た構成的研究)から、学び理論「からだメタ認知」を提唱し、身体知を探究してきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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Tenouji
読了日:2019/03/03
りー
読了日:2016/08/18
羊山羊
読了日:2024/06/10
かっさん
読了日:2022/02/14
田中AD
読了日:2020/02/12
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