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時代を動かす政治のことば 尾崎行雄から小泉純一郎まで

読売新聞社編

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784887134140
ISBN 10 : 4887134142
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2001
Japan

Content Description

政治の力の源泉は、“言葉”だ。だが、わが国では、道理と熱情で国民に訴え、相手を説得する言論の力が衰えて久しい。真の言論の復権を期待し、時代を動かした数々の言葉を、生き生きと再現する。

目次 : 第1章 冷戦の終焉と新世紀の幕開け/ 第2章 議会政治の始まり/ 第3章 政党の衰退、軍部の台頭/ 第4章 占領から再生へ/ 第5章 自社対決の時代/ 第6章 失言、暴言、妄言/ 第7章 インタビュー録

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • choku_tn

    20年ほど前の読売新聞連載の書籍化。「ワンフレーズポリティクス」になり始めた時期に「言論」の価値を見つめる企画だった。首相クラスはもとより戦前の雄弁家、野党政治家の言葉まで取り上げているので日本政治史の入門書としても読める。やはり漢籍の素養があった世代の言葉は良くも悪くも厚みを持つ。そして「改革」という言葉を政治家が自らに権力の磁場を引き寄せることに利用する危うさは時代が変われど共通している。この30年における典型例が小沢一郎氏。彼の「普通の国」とは何だったか、いまとなっては本人すらお忘れのようだ。

  • 孤灯書屋

    ⭐️⭐️⭐️

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