誤診・誤処方を受けた患者とその家族たち

Individuals/organizations Page

Books

精神科セカンドオピニオン 正しい診断と処方を求めて

誤診・誤処方を受けた患者とその家族たち

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784990301415
ISBN 10 : 4990301412
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2008
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ネギっ子gen

    【診断は、処方された薬は、間違ってはいないか】精神医療における誤診と誤処方で苦しめられてきた患者と家族の体験記28篇を収録。精神疾患と症状や薬物療法の基礎知識なども掲載。編者に笠陽一郎先生の名も。2008年発刊。<私たちは誤診、誤処方を受けた。そして、それは珍しいことではない。体験者である私たちだからこそ、確かに言える。その証に、私たちが集うきっかけとなった、精神医療に苦しむ患者・家族のためのウェブサイト「精神科セカンドオピニオン」の登録者は、2005年の開設以降、わずか2年半の間に860名を超えた>。⇒

  • つなぐ

    統合失調症だと診断されたら医師の言う通りお薬を飲んで入院するのは仕方のない事でしょうか。この本は統合失調症の誤診例を家族や本人の手記でまとめています。なぜそのような誤診が起こるのか。一つは予診が十分になされていないため、十分な除外診断が行われずに統合失調症という診断名がつけられるケースが多くあること。一つは医師があまりにも簡単に抗精神病薬を処方しているケースが多いこと、そして抗精神病薬の不必要な投与は医原性の精神病の原因になること。一つは発達障害の知識が十分にない医師がまだ多くいて生育歴が考慮されないこと

  • tomoaoso

    精神科のヤブ医者に当たって薬漬けになった人達の体験談が書かれています。 セカンドオピニオン実現への道は参考になった。 精神科や心療内科に通っている人はぜひ読んで欲しいです。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items