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ISBN 10 : 4594066852
Content Description
「南極物語」「ビルマの竪琴」「子猫物語」…歴代興行記録を更新したプロデューサー奮戦記。
いま、日本映画界はテレビ局に支えられている!
元・フジテレビ映画部長兼プロデューサーの映画人生奮戦記。
日本映画黄金期の思い出から、テレビ局初の映画製作秘話、黒澤明や勝新太郎らとの出会い、「南極物語」ができるまでの艱難辛苦etc. 日本映画の裏表満載!
目次
T ビバ・シネマ! ぼくの映画人生
U すばらしき映画の仲間
仲代達也、勝新太郎、石原裕次郎、
蔵原惟繕、高倉健、市川崑、黒澤明
V 映画を支えるプロの職人たち
W テレビ局映画の軌跡
資料 テレビ各局製作映画リスト
<著者紹介>
角谷 優
元・フジテレビ映画部長。映画黄金時代(昭和30年代前半)に、池袋の名画座・人世坐で働く。1961年、早稲田大学卒業後、フジテレビにアナウンサーとして入社。その後、テレビ局映画第1作「御用金」をはじめ、「南極物語」「ビルマの竪琴」「子猫物語」などをプロデュース。1987年から10年間、ロサンゼルスに赴任。FCE社長として、ハリウッド映画の企画開発も行った。退職後、ディズニー映画「南極物語」エグゼクティブ・プロデューサー、早大エクステンションセンター講師、武蔵大学客員教授等を務める。第6回藤本賞、プロデューサー協会特別賞、日本映画批評家大賞等受賞。
【著者紹介】
角谷優 : 元・フジテレビ映画部長。映画黄金時代(昭和30年代前半)に、池袋の名画座・人世坐で働く。1961年、早稲田大学卒業後、フジテレビにアナウンサーとして入社。その後、テレビ局映画第1作「御用金」をはじめ、「南極物語」「ビルマの竪琴」「子猫物語」などをプロデュース。1987年から10年間、ロサンゼルスに赴任。FCE社長として、ハリウッド映画の企画開発も行った。退職後、ディズニー映画「南極物語」エグゼクティブ・プロデューサー、早大エクステンションセンター講師、武蔵大学客員教授等を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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kinkin
読了日:2017/09/26
tkm66
読了日:2013/02/04
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