Books

中国が耳をふさぐ尖閣諸島の不都合な真実 -石垣市長が綴る日本外交の在るべき姿-ワニブックスplus新書

角田良明

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784847065378
ISBN 10 : 4847065379
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2012
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

あなたは尖閣諸島の正しい歴史についてどこまで知っていますか? なぜ尖閣諸島が「我が国固有の領土」なのか説明できますか? 日本の領土と八重山諸島の生活を脅かす不条理な中国の脅威と戦い続ける若き石垣市長が、激動の日々とすべての日本人が知っておくべき尖閣諸島の歴史について初めて綴る!
・第1章「尖閣諸島は石垣島に属する」
・第2章「中国は尖閣諸島を侵略する」
・第3章「尖閣諸島の実効支配を急げ」
・第4章「尖閣諸島が握る日本の未来」
※尖閣諸島が日本の領土であることを数々の貴重な資料から学べます。


【著者紹介】
中山義隆 : 1967年沖縄県石垣市生まれ。地元の県立八重山高校卒業後、近畿大学商経学部に入学。1991年卒業、野村證券(株)に入社し、大阪上本町、北九州支店で勤務。1996年同社を退職し、家業を手伝うために石垣島に戻る。2004年には(社)八重山青年会議所理事長、2006年には(社)日本青年会議所沖縄地区担当常任理事を務めるなか、9月に石垣市議会議員選挙に立候補し当選。2010年3月、第18代石垣市長に就任し、積極的な経済政策を打ち出すなか、尖閣諸島をめぐる様々な事案や、北朝鮮のミサイル発射に伴う石垣市へのPAC3配備など、国境離島の安全保障にも真摯に取り組む保守系青年市長である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • reur

    沖縄県石垣市に属する尖閣諸島ですが、大東亜戦争の際に戦没者が出て慰霊碑が有る事、遺族が訪問を希望しても国が許可していない事。 石原慎太郎元都知事が尖閣を購入していれば遺族の訪問や学術調査が予定されていたが未だに実現していない... また沖縄県の戦後教育が日教組の偏向を受けていて左翼系プロパガンダを受け容れやすい土壌が有る事など知らなかった側面が分かる良書。 北方領土でさえ遺族の一時帰島が叶うの自国の領土を自国民が正当な理由が有っても踏み入れない。 政府がどこを向いているのか国民一人一人がもう一度考えねば。

  • ヘタ

    話し言葉を聴いているかのように読みやすい。 最前線の公共団体の長と、国政レベルのリーダーの温度差のなんと大きいこと!! 著者の主張が正しいか否かとは別に、こういった市長が沖縄に増えたら、もっとバランスのとれた基地問題・対中問題への取り組みようが出てくると思える。マスコミが放っておかないか.....

  • epitaph3

    中国は石垣も沖縄も狙ってくる。そのような感が否めないわけですよ。だから、日本のものである尖閣は、日本のものとして欲しい。市長の主張は繰り返しだけど、シンプルだ。

  • Maya Maeda

    ★★★★☆ 行政としてどのように尖閣諸島と向き合うべきか。 現役の石垣市長によって書かれていて興味深い。

  • runrunrun

    話題の尖閣の本ですが、歴史や背景を説明してくれているのが良かったです。我々日本国は平和的に、この南海の島をもっと有効利用するやり方を模索せねばと感じました。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items