Product Details
ISBN 10 : 4761928972
Content Description
「戦争と平和」を教える意義と目的とは。
目次 : 第1章 なぜ「戦争と平和」を社会科で教えることが必要なのか(学校教育における「戦争と平和」へのアプローチ/ 「戦争と平和」と社会科 ほか)/ 第2章 社会科において「戦争と平和」はどのように教えられてきたのか(共感的な理解を軸にした授業構成/ 子どもたちの活動を軸にした授業構成 ほか)/ 第3章 「戦争と平和」をテーマにした社会科授業づくりのポイント(小学校における授業づくりの視点/ 中学校・高等学校の地理学習における授業づくりの視点 ほか)/ 第4章 「戦争と平和」をテーマにしたこれからの社会科授業に必要な3つの新視点(「戦争と平和」を教えることの困難性/ 「ポスト戦争体験時代」に対応した授業の必要性 ほか)
【著者紹介】
角田将士 : 1978年、大分県別府市生まれ。立命館大学産業社会学部教授。広島大学大学院教育学研究科博士課程後期修了、博士(教育学)。広島大学大学院教育学研究科助手、立命館大学産業社会学部准教授を経て2021年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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井汲
読了日:2023/11/26
young
読了日:2025/08/23
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