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徹底図解 メガ地震がやってくる!(仮)

角田史雄

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784828423630
ISBN 10 : 482842363X
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

国民の生命と財産を守るため、あえて世に問う“仮説の卵”。地球内部からの高熱流の動きと世界の最新データで徹底図解。地震地質学者がメガ地震を大胆予測、元官僚がその対策を提言する!

目次 : 第1章 世界の巨大地震は予知できていた!(角田史雄「熱移送説」から巨大地震は予知できる!/ 日本の巨大地震(阪神淡路、東日本、熊本)は予知できていた! ほか)/ 第2章 地震は地球内部からの“高熱流”が起こす!(地震発生のメカニズムは“熱い地球”の内部構造にある!/ 厚さ40kmほどの「地殻」。その奥底に“地震のツボ”がある! ほか)/ 第3章 プレートと活断層は地震の“主犯”ではない!(プレート説は地震対策を誤らせる!今こそ国民的ミスリードを解く!/ プレート説と共に地震の主犯とされる活断層。そのミスリードを暴く! ほか)/ 第4章 どこが、いつ、どう危ないか?(来たるべき大地震は予知できる!/ 問題はどれが日本にやってくるか ほか)/ 第5章 必ずやってくる大地震にどう備えるか?(危ない地域と場所を知る!/ 首都圏で危ないのはどこか? ほか)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たまきら

    膨大なデータをもとに解析するという仕組みは自分の好みなんですが、そこからどのように何を読み取るのか、は結構主観もあるんじゃなのかな、と心配になりました。シミュレーション解析をぜひさらに進めてほしいです。同時に必ず起こる地震の被害をどう減らすことができるか、という「減災」という考え方には、より多くのスペースを割いてほしかった。硬質ゴムのダンパーについては製品化してもいいと思う。…しかし赤がきつくて読みにくかったのが残念です。

  • ミライ

    今後発生するかもしれない巨大地震について解説された一冊。本書では、プレートの変動により地震が起こると考えられている「プレート説」ではなく、地球の内部で発生した熱エネルギーが火山や地震活動を起こす「熱移送説」が紹介される。熱移送説であれば、巨大地震を高確率で予測できるという、SNSで見た感じ賛否両論といったところ。具体的に日本のどの場所が危ないかも書かれているので、最近ちょっと多めの地震が気になっている人にオススメの一冊。

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