Product Details
ISBN 10 : 4879506362
Content Description
未来を見つめて、いまを直視できない私たちへ。現実は、とても残酷だ。でも現実は、とっても美しい。
目次 : コロナ以後と未来予期/ 死が傍らにある村/ ナルホイヤの思想/ 計画と漂泊/ モラルとしてのナルホイヤ/ 偶然と調和/ 死んだ動物の眼
【著者紹介】
角幡唯介 : 1976(昭和51)年北海道生まれ。早稲田大学卒業。同大探検部OB。新聞記者を経て探検家・作家に。チベット奥地にあるツアンポー峡谷を探検した記録『空白の五マイル』で開高健ノンフィクション賞、大宅壮一ノンフィクション賞などを受賞。その後、北極で全滅した英国フランクリン探検隊の足跡を追った『アグルーカの行方』や、行方不明になった沖縄のマグロ漁船を追った『漂流』など、自身の冒険旅行と取材調査を融合した作品を発表する。2018年には、太陽が昇らない北極の極夜を探検した『極夜行』でヤフーニュース本屋大賞ノンフィクション本大賞、大佛次郎賞を受賞し話題となった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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ゆいまある
読了日:2025/08/12
マリリン
読了日:2022/01/06
みき
読了日:2022/06/14
no.ma
読了日:2022/02/13
イトノコ
読了日:2022/07/10
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