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もう叱らなくていい!1回で子どもが変わる魔法の言葉

親野智可等

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784413039314
ISBN 10 : 4413039319
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2014
Japan

Content Description

しつけも勉強もうまくいく!子どもがやる気になるヒント。「認める子育て」で子どもはどんどん伸びる!自分から動く子を育てる“親野流”アドバイス。

目次 : 第1章 いつもの「ひとこと」を変えるだけ!やる気を引き出す“親野流”子育ての基本原則(「叱る」よりも効果的な伝え方があります/ 「とがめない」からこそ子どもの心が開く! ほか)/ 第2章 しつけ、勉強、生活習慣…“場面別”1回で子どもが変わる魔法の言葉(朝の身支度が遅い/ 宿題や勉強に取りかからない ほか)/ 第3章 子どもの心が離れていく!やってはいけない「叱り方」(子どもは四六時中叱られている/ こんな叱り方、していませんか? ほか)/ 第4章 「認める」ことからはじめよう親も子どもも幸せになるヒント(「親の価値観」で子どもを見ていませんか?/ 親子は上下関係ではなく対等な人間同士 ほか)

【著者紹介】
親野智可等 : 1958年静岡県生まれ。23年間の教師経験をもとに教育評論家としてテレビ、ラジオ、新聞、雑誌等で活躍する他、全国の講演会でも大人気。無料メルマガ「親力で決まる子供の将来」は、具体的なアイデアが多いとたちまち評判を呼び、親や教師の圧倒的支持を得て約5万人の読者を獲得、メルマガ大賞教育・研究部門で5年連続1位に輝く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • パフちゃん@かのん変更

    叱らずに淡々とうながす。お説教より共感してあげる。「大変だったね」「辛かったね」公共の場所で静かにしてほしい時、前もっていくつか気を付けることを上げ約束しておく。スーパーで「今日はお菓子は買わない」というのもあらかじめ話し合って納得させておく。苦手なことを習わせるより、得意なことで自信をつけさせる。親の役割は子どもが自分でやりたいことを見つけてやり遂げる力をつけること。

  • かおりんご

    親向けの教育書。否定しない。比較しない。とがめない。誉める。認める。共感する。促す。プラスイメージをもたせる・・・これって、教員側も大事なことだと思う。いくら子どものいいところを保護者に話しても、否定的な保護者って結構います。学校で変わらせたい、いいところを伸ばしてあげたいと思っても、家庭が否定的だと、なかなかうまくいきません。そういう保護者に、読んでもらいたいとも思いました。

  • えがお

    内容としては、一貫して著者が説いている事=叱らなくていい、むしろ叱るのは逆効果。それをしないためには共感と、勇気をもって諦める、目をつぶる姿勢、そして工夫だというのは同様。読んで反省したのは、子どもにもっと大好きを伝えないとなということ。ためにし小3長男に、ママってあなたのこと大好きだと思う?って訊いてみたら「うーん、わかんない」「そうでもないんじゃない」という答えΣ(゚д゚;)ガーン 褒めるの重要とか力説しといて、子どもに大好き伝わってなかったよ(≧(エ)≦。)  | 柱 |ヽ(・´_`・。)反省!

  • ふるしゅん

    叱らない。褒める、共感する。場面別に言葉がけの事例なんかもあって参考になります。親の価値観、親の都合で子供を見ていたなぁと反省。子供と言えども、対等な1人の人間として接する、というのが良いなと思いました。親の役割は、お行儀の良い子に育てることではなく、自己実現力を身に付けさせること!

  • リズ

    共感が大事って事はわかってるんだけど、共感の仕方や褒め方、よくない叱り方の具体例が載っててよかったです。兄弟仲をよくしたい時に、1人ずつの時に「あなたが一番好きよ」と言うのはNGだと言うのが衝撃でした。今は1番でも2番に落ちるかもしれないって不安を与えてしまうと…。芸能人の成功談を聞いて自分も取り入れてたけど、長女が「本当は妹の方が好きなんでしょ?泣かないから本当の事言って」と言ってくるのは、そんな不安があったんだね…やっぱりこれからは、「どっちも同じくらい好きだよ」にします。時々読み返したい

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