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最高のリターンをもたらす超・睡眠術 30のアクションで眠りの質を高める

西野精治

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784479797234
ISBN 10 : 4479797238
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

スタンフォード式睡眠研究と睡眠改善実践の成果に基づく、脳と身体のパフォーマンスを高める「眠り方」!

目次 : 1章 頭がよくなる睡眠(睡眠不足の4つのサインをチェックする―自覚できない常態化が「頭が悪くなる」最大の要因/ 週末の寝だめをやめる―脳の発達を促す「睡眠習慣」実践のカギとは/ 睡眠記録で睡眠パターンを把握する―レコーディングによる「見える化」で睡眠時間が増やせる ほか)/ 2章 生活リズムが整う睡眠(寝る時間と起きる時間を一定にする―ベストパフォーマンスは「生体リズム」を整えることから/ 「○時に○○をする」のフラグを一つ立てる―生活上の目印づくりがよい睡眠習慣への第一歩/ 深部体温が下がるタイミングで寝る―スムースな入眠と質のよい眠りのために就寝90分前の入浴を ほか)/ 3章 メンタルが安定する睡眠(対人関係の不安を感じたら睡眠時間を増やす―睡眠はコミュニケーション力やメンタル力と深くつながっている/ 日々のわずかな不調にも主体的にかかわる―自律神経を整える睡眠が心身の健康の要/ 「自分をたいせつにしよう」という自己肯定感を持つ―「大丈夫」「できる」と自分を信じられれば睡眠も変わる ほか)

【著者紹介】
西野精治 : 1955年生まれ。大阪府出身。スタンフォード大学医学部精神科教授、同大学睡眠生体リズム研究所(SCNL)所長。医師、医学博士、日本睡眠学会専門医。大阪医科大学卒業。1987年、大阪医科大学大学院4年在学中にスタンフォード大学精神科睡眠研究所へ留学。過眠症「ナルコレプシー」の原因究明に全力を注ぎ、その発生メカニズムを突き止めた。2005年、スタンフォード大学睡眠生体リズム研究所所長に就任。睡眠・覚醒のメカニズムを分子・遺伝子レベルから個体レベルまでの幅広い視野で研究している。2019年、睡眠に特化した企業への睡眠コンサルティングやITを活用したサービスなどを手がける株式会社ブレインスリープを設立、最高研究顧問を務める。2022年、シフトワーカーのウェルビーイングを高めるために設立されたNovel and Objective(NOB)シフトワーク研究会の会長に就任

木田哲生 : 堺市教育委員会主任指導主事。上級睡眠健康指導士。日本眠育推進協議会評議員。1983年生まれ。大阪教育大学教職大学院卒業。教育委員会の業務の傍ら、全国各地で講演会・研修会を開催し、睡眠教育の普及に取り組む。平成28年度読売教育賞最優秀賞受賞、平成28年度国際学会「Higher Education Forum」Best Paper Award(2位)受賞など。医療と連携した睡眠教育の実践研究を進めるとともに、地域・学校園・行政・医療が協働的に眠育を推進する「みんいく地域づくり推進委員会」を立ち上げ、子どもたちの睡眠を守る活動に尽力。これらの活動が、新聞、雑誌、テレビ等で取り上げられ、令和元年「家庭教育支援チーム」の活動の推進に係る文部科学大臣賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • しん

    ずっとiPhoneの睡眠アプリを使っていて、睡眠の大切さは自覚していたつもり。でも、何か睡眠に関する本を読みたいと思っていて、本屋さんで見つけたのがこの本でした。日々をベストな状態で過ごすためには、睡眠が非常に大切だということを知ることができる本です。脳、生活のリズム、メンタルの3つの側面から睡眠の重要性と良い睡眠を得るための方法などが紹介されています。とても参考になりました。

  • パフちゃん@かのん変更

    睡眠こそが百薬の長。寝る30分前からスマホを見ない。寝る時間、起きる時間を一定にする。睡眠には個人差があり、他人とは比較できない。睡眠と集中力には相関関係がある。嫌なことがあった日は、たっぷり寝る。昼間の活動量を増やし、体温を上げておく。夜はドカ食いしない。寝る直前まで食べない。などなど・・

  • shun

    入院生活が終わり、退職して、生き方含めてさまざまなところから見返そうと思いました。 まずは睡眠からかなぁということで、こちらで勉強。 習慣化が大事なのはわかっているので、時間とゆとりのある、これからの期間に定着させていこうと思います。 子どもの調査研究などと合わせて様々な実験や事例、エビデンスも含んだ書籍で読んでいても楽しかったです。 スタンフォード式で有名な西野先生も共著ですので、信頼度は高いかと。 Brain Sleepの商品、気になります。

  • HDK

    「光を制するものは睡眠を制する」

  • アリミノ

    睡眠は人間関係にも影響する。また、自分が何時に寝て起きてるか把握するだけでパフォーマンスが向上する。嫌なことがあった日ほどたっぷり寝る。昼休みでもできるだけ外に外出して、深呼吸する。寝る前のコミュニケーションが睡眠に影響する。睡眠記録はまだ出来ていないなぁ。スマートリング買うか

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