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ISBN 10 : 4098253704
Content Description
「勉強しろ」の一言は“教育虐待”だった!父親と母親の「過干渉」に大きな違いがあった。校則も定期テストもない中学校で育まれる傑出した力を、データが実証!!これからは「自分の頭で考えて行動できる子ども」が一番強い!…いま、話題の中学校に学ぶ最新教育論。AI、大学入試改革、インクルーシブ教育、非認知能力、アクティブ・ラーニング…押さえておくべき用語解説つき。
目次 : 第1章 “みんなが主役”の学校づくり(「廊下」という居場所/ 生きづらい子どもたち ほか)/ 第2章 学校の“いま”、家庭の“いま”(「同調圧力」に苦しむ子どもたち/ 校則をなくしたらいじめもなくなった ほか)/ 第3章 可能性が広がる学校の“ミライ”(必要とされる「生きる力」/ 損得勘定で動く人たち ほか)/ 第4章 親の“不安”、その先の“希望”‐親の声・子どもの気持ち―イベントアンケートからわかったこと(中学校に投じられた“一石”/ 8割の参加者が思いを綴ったアンケート ほか)
【著者紹介】
西郷孝彦 : 1954年横浜生まれ。2010年、世田谷区立桜丘中学校長に就任。2020年3月に退職
尾木直樹 : 1947年滋賀県生まれ。教育評論家、法政大学名誉教授、臨床教育研究所「虹」所長。愛称は「尾木ママ」
吉原毅 : 1955年東京都生まれ。麻布学園理事長、城南信用金庫顧問。2017年に全国組織「原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟」を設立、会長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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ムーミン
読了日:2020/05/23
turtle
読了日:2021/08/10
貧家ピー
読了日:2021/02/08
あーちょ
読了日:2020/12/29
乱読家 護る会支持!
読了日:2020/06/03
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