Books

身近なことばの語源辞典

西谷裕子

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784095041780
ISBN 10 : 4095041781
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2009
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「すっぱ抜く」の「すっぱ」とは、「恐妻家」は誰が言い出したか…。暮らしのことば約2000語を厳選し、食べ物、衣類など40余りのテーマに分類して、それぞれの言葉の由来や歴史的変遷について解説する。

【著者紹介】
西谷裕子 : 1948年生まれ。教職、出版社勤務を経て独立。主に辞典の執筆・編集に携わる。現代俳句協会会員

米川明彦 : 1955年生まれ。大阪大学大学院博士課程修了。学術博士。梅花女子大学教授。編著書に『日本語‐手話辞典』(全日本ろうあ連盟、第17回新村出賞受賞)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • とよぽん

    身の回りの言葉がどんな歴史をもつのか? 辞典の割にはハンディで、どこでも持ち歩いて読める。3週間後に男女共同参画推進のワークショップをするので、参考に。そもそも、「男尊女卑」って、いつごろから使われるようになった言葉なの? そして「主夫」が広辞苑に載せられたのはいつ? 仲間と一緒に言葉の変遷を調べていると、つい時間を忘れてしまう。県立図書館で見つけた辞典だが、禁帯出なので買った。

  • うき。

    装丁がかわゆい…のだけど、普通にちゃんと辞典です。まあ基準がよくわからない「身近なことば」が集められているので、オモシロ読み物に近いですが、知らなかった語源も結構あってさらっと読んで楽しめます。扉だけでなく、本文のデザインやフォントも凝って欲しかったな〜。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items