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北条太平記

西股総生

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784908290275
ISBN 10 : 490829027X
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • roatsu

    新年早々楽しい一冊だった。北条家と東国戦国史が好きな人には気軽に読めつつも確かなボリュームを味わえるお薦めの作品と思う。歴代当主に限らない北条一族の面々がきちんと人格を捉えた愛らしいキャラで登場する漫画の賑やかさは、同時にかの一族が輩出した人材の多彩さも改めて実感させる。敬愛する氏照公もちゃんと出てくるのが嬉しい。初代宗瑞より五代百年に渡る覇業の航跡は、乱世である同時代の変遷そのものを反映しているともいえ、何とも魅力的。大河になったら面白いのになあ、とつくづく思ってしまう。

  • スプリント

    目の付け所が新鮮で楽しめました。難点は顔の見分けが付きにくいことと、北条一族のみで家臣がほとんど登場しないことくらいでしょうか。

  • なおみ703♪

    北条五代って親子兄弟の内紛がない特異な戦国大名なんだなと思った。嫁や側室のいざこざもない。「禄寿王応穏」、繁栄も長生きも平和あってこそ、そのために北条氏は五公五民から四公六民にしたり、兵力を管理したり、戦だけでなく領内の統治にも知恵を絞っていたようだ。籠城戦で負けたことや、ちっとも決まらない小田原評定なんて、さえないイメージの北条氏だったりするが、民衆からも支持された堅実でもあり、小田原評定だって民主的ではないか、なとど見直した。長生き茶目っ気たっぷり文化人の幻庵キャラが面白い。ざっくり知るにはお薦め。

  • あねさ〜act3

    古本278円。購入。 ギャグよりの四コマ漫画。 北条一族について楽しく学べる🤣

  • yucco

    『真田丸』を観たりお城巡りをしている内に北条氏の歴史に興味が出て読んでみました。名前を覚えるのがまず大変(笑)。関東の領土争い?も複雑で難しいのだけど、西股さんの解説を繰り返し読んで理解を深めたいと思います。史実に基づいた4コマ漫画も楽しかったです!

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