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池袋怪談 竹書房怪談文庫

西浦和也

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784801945661
ISBN 10 : 480194566X
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

池袋在住の怪談蒐集家、西浦和也と、学生時代から池袋に通い親しんできた怪談師のはおまりこが総力取材、まるごと1冊池袋の怖い話!

【著者紹介】
西浦和也 : 不思議&怪談蒐集家。池袋本町、西浦和也で郵便が届いてしまうほどのミスター池袋。心霊番組「北野誠のおまえら行くな。」や怪談トークライブ、ゲーム、DVD等の企画も手掛け、イラストレーターとしても活躍。YouTubeチャンネル「西浦和也の怖イ話」にて怪談語り、対談を精力的に発信中

はおまりこ : 怪談と妖怪を愛するグラフィックデザイナー。2.5次元舞台の宣伝美術ではシーンを牽引する第一人者。怪談分野においても怪談最恐戦2023四天王、エンタメ〜テレ『妖怪とあそぶ』にてMCを担当するなど活躍中。YouTubeチャンネル『サモエドと怪談と』、怪異とあそぶマガジン「Be〓inG」の制作を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • HANA

    実話怪談集。ご当地怪談という事で舞台は池袋。池袋というと江戸時代の有名な怪異「池袋の女」からもわかるように、江戸の周辺部に位置し極めて怪談とは近しい土地柄。話の内容もいけふくろうと四面塔、ラブホ街と土地ならではの要素が盛り込まれ読み応えのある話が数多く揃っている。中でも一際目を引くのはやはり巣鴨プリズン関連の話。これ私が子供の頃から怪談本だと定番だったけど、まだ現役なんだ。昔だとサンシャイン60が跡地という事でそちらとセットで語られてたけど、現役なのでそちらは自重したのかな。とあれ一度は行きたいものです。

  • eyemu

    妹があの辺りに済んでいて、良く歩き回ってる。 心霊スポットという意識なく過ごしているけど、一歩入ったら怪奇に巻き込まれるのかな。 ある事情があって、某サンシ◯イン行ったけど。 商業スペースの奥って、なんだか暗い感じはしたけど。 何かあったのかもね?

  • そうさん

    『プレッシャー』某百貨店のある階では夜中まで残っていると、バックヤードから異常なほどのプレッシャーが襲ってくる。『ローカルスタッフ』謎ルールの購買バイト。『特殊物対策課』ホテルのある特殊な課の話。『エスカレーターの男』まさにあの場所だなとわかるところなので怖い。『お化け屋敷』何回か行ったことはあるけど、不気味な感じは確かにした。お化け屋敷は最後のブザーの音に一番びっくりした。(歩くタイプだからかそんなに怖くない)

  • ニック

    池袋近辺の怪談

  • sakurayasuko

    ホラーは苦手なんだけど 中高と遊び場だったところなので読んでみた 知っているつもりの街が 実は知らない場所が多かったのにびっくりした

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