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人間性尊重型大家族主義経営

西泰宏

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784862573933
ISBN 10 : 4862573932
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

社員が「死に場所」として選ぶ会社、社員の9割が「月曜日に会社に行きたいと思う」会社、「ナットひとつに人格が宿る」と言われる会社、元高校球児の新入社員が「甲子園を目指すのと同じ気持ちで働く」会社…“社員は家族”「西精工」のすごい経営。

目次 : 第1部 基礎編(社員が「死に場所」として選ぶ会社/ 日本型企業経営/ 「Z理論」と「フロー経営」/ 人類の進化、社会の進化、企業の進化)/ 第2部 実践編(帰郷すると、そこは「暗い会社」だった/ 経営理念は「社員が幸せになるため」にある/ 対話と気づきを積み上げる大家族主義経営の道のり/ 社員一人ひとりが、ドラマの主人公/ 月曜でも、病気でも、早く会社に戻りたい!/ ともに成長し合える関係に!手間暇かける本気の教育)

【著者紹介】
天外伺朗 : 工学博士(東北大学)、名誉博士(エジンバラ大学)。1964年、東京工業大学電子工学科卒業後、42年間ソニーに勤務。上席常務を経て、ソニー・インテリジェンス・ダイナミクス研究所(株)所長兼社長などを歴任。現在、ホロトロピック・ネットワークを主宰、指導し、「天外塾」という企業経営者のためのセミナーを開いている

西泰宏 : 1963年、徳島県徳島市生まれ。1988年、神奈川大学を卒業後、広告代理店の営業職を経て、1998年、西精工株式会社に入社。2006年、同社代表取締役専務に就任。2008年、同社代表取締役社長に就任。同社は、社員の幸せを追求した経営で、「日本経営品質賞」、「日本でいちばん大切にしたい会社大賞」、「ホワイト企業大賞」など数多くの経営賞を受賞している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Kentaro

    会社を明るくするには、まず何から取りかかるべきか。出勤した朝は当然、あいさつから始まります。「おはようございまーす!!」と、たったひとりのあいさつ運動を始めました。また、どうしてあいさつをするのかを理解するため、あいさつの勉強会をしました。組織ならば、いいチームを作りたいし、仲間や取引先の方々と、いい協力関係、信頼関係を作りたいものでしょう。では、どこから始めればいいのでしょうか?それがあいさつだと、僕は確信しています。あいさつはあなたに関心があるということを、最もよく伝えるコミュニケーションの方法です。

  • NMickey

    大企業に勤めている身として、活かさないといけないシステムが幾つかある。成長の機会を待ちつつ、余っているエネルギーをどう世のため人のために活かしていけばいいのが?それが根本的な問いなのではないだろうか。ワーストケースとして、20代後半から30代後半まで、40代後半から50代後半までが仮に時間エネルギーを持て余す時間だとした場合に何が自分にできるのだろうか?出世することに意味がないとしたら、どう外に目を向けられるかが肝要かな。あとは、目に見えないものとして挨拶や掃除や感謝カードや朝会などが本当に大事。

  • のりさん

    「いい会社」で有名な西精工の西社長と元ソニーの天外さんの共著。個人の意識レベルと社会の進化に対応した組織レベルが必要。西社長ご自身が内省しながら組織を磨いていく。実践したくなる名著。

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