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社会学をつかむ

西沢晃彦

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784641177055
ISBN 10 : 4641177058
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2008
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
渋谷望 ,  

Content Description

今自分がいる社会を見つめ、地続きの他者や世界を想像するために必要な力とは何か。身近な事柄から出発する短い「ユニット」を単位として、現代社会の様々な側面から武器としての社会学の力を伝える新しい教科書。

【著者紹介】
西沢晃彦 : 1963年、京都府に生まれる。東京都立大学大学院社会科学研究科社会学専攻博士課程中退。現在、東洋大学社会学部教授

渋谷望 : 1966年、千葉県に生まれる。1995年、早稲田大学大学院文学研究科社会学専攻修了。現在、千葉大学文学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ステビア

    くだくだ回りくどいだけ。ダメな教科書

  • セイタ

    社会学の主要なトピックが8ページ程度でまとまっている本!よくここまで広い範囲を二人の著者で書ききったなというのが第一印象である。それぞれの内容もかなりしっかりと書かれており、ためになる。ただ、文章が少し難解で読みづらい。個人的には第五章が面白かった。章末に課題図書が載っているので、しっかりと読んでいこうと思う。

  • 千秋

    社会学、授業としては好きなんだけど学問としての胡散臭さを感じてしまったのでとりあえずと思って手に取った。入門書なので読みさすさ重視で、色んなものがみられた。そして読了後私の中で胡散臭さが広がってしまった感あるので別書にチャレンジする。きっかけを増やしてくれてありがとう。

  • ごーえんじ

    エッセイ集みたいな教科書 最近こういう教科書は増えているときいた。 講義で指定されていて全部読んだが、社会学について詳しくなった気がしない。 読みやすさに重点が置かれていて、体系性を犠牲にしているからだと思う。 もっとも、これは社会学と言う学問の性質として仕方のない部分もあるだろう。個人的には、もっとお固い本のほうが、教科書っぽくて好き。

  • 龍三平(ヨン・サンピョン)

    様々な分野を広く浅くわかりやすく記述していたため、社会学入門書として購入した僕にとってはなかなか役に立ったように思う。 ただ各ユニットのまとめがあまりにも雑で投げやりだったためもう少し各ユニットの問題点や解決策に踏み込んでほしかった。

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