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もうすぐおしょうがつ

西村繁男

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784834025873
ISBN 10 : 483402587X
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2010
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

冬休み、おじいさん、おばあさんの家でお正月を迎える、ある家族のおはなし。大掃除や餅つきなど、こまごまとした準備の様子、お正月を心待ちにしている家族の様子が楽しく描かれた絵本。

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Kawai Hideki

    イヌの家族による、古き良きお正月の迎え方。12月29日、帰省。大掃除。障子の張り替えも。30日、餅つき。31日、市場に買い物。おせち作り。年越し蕎麦。飾り付け。除夜の鐘を聞きながらの初詣。なるほど。

  • 新田新一

    犬のひろくんとゆうちゃんは、両親と一緒におじいちゃんの家へ行きました。年の暮れなので、大掃除や餅つきをします。31日の夜は近くのお寺に行って、除夜の鐘をつきました。昭和の時代のお正月を動物を通して描いた作品。大掃除をする猫や餅つきを見に来る狸などが、楽しく描かれているので、今の子供たちも惹きつけられるかもしれません。私は祖母の家で餅つきをしたことなどを懐かしく思い出しながら、読みました。ここに描かれている習慣は時代遅れになりつつあります。でも、お正月の家族の温かな触れ合いは、消えていないと信じたいです。

  • たーちゃん

    昔のお正月ってこんなだったんだなぁと何だか懐かしい気持ちになりました。だいぶ賑わいが戻ってきたとは言え、まだまだコロナで安心できない世の中です。早くこの絵本のように皆が笑顔で迎えられるお正月になればいいなと思いました。

  • しぃ

    時期的には早いけど。それより時代的にもうあまり見かけない感じで、ちょっとピンとこなかったかも。あるある〜って感じにはならない。時代の流れを感じますね。

  • いの

    こちらは年末から年越しまでの生活の絵本です。動物達犬の親子が主役なんですけどね。日にちをかけて大掃除、買い出し、お正月のお料理の用意、紅白歌合戦をみながら年越蕎麦、私が子供時代は必ず家族が一緒でした。現在は…みんなバラバラだし私も仕事だし丸っきり違う生活スタイルになっているんだけれども何だか段々とあの頃の生活に戻りたくて寂しい気持ちとなりました。駄目ですね。イヤ駄目じゃない。もう少し生活の質を変えていこう…

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