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杉田玄白 『解体新書』と新しい医学

西本鶏介

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784623058846
ISBN 10 : 4623058840
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2010
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

その人物の人生や人柄が楽しくわかる物語と、時代背景も含めた詳しい人物解説で、日本の歴史上の主な人物を紹介するシリーズ。調べ学習に最適。本書では、「解体新書」を出版した江戸時代の医者・杉田玄白を紹介。

【著者紹介】
大石学著 : 1953年東京都生まれ。東京学芸大学大学院修士課程修了。現在、東京学芸大学教授。日本近世史学者

西本鶏介 : 1934年奈良県生まれ。評論家・民話研究家・童話作家として幅広く活躍する。昭和女子大学名誉教授

青山邦彦 : 1965年東京都生まれ。建築設計事務所勤務を径て、絵本作家となる。2002年ボローニャ国際絵本原画展ノンフィクション部門入選。第20回ブラティスラヴァ世界絵本原画展出展(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ゆうぴょん

    小6娘。なぜか好きなんだそうですよ。杉田玄白。イケメンじゃない?と言われたがそこはスルーで。 解体新書が江戸時代の人々にどれだけのショックを与えたのかは想像に難くない。そして、杉田玄白のあくなき探求心よ。医師として人々を救うだけではなく、人体の不思議についてずっと考え続けた人生だったのだなと。当時としてはご長寿の83歳まで生きていたのは彼の好奇心のなせる技だったのかもしれない

  • printemps

    解体新書を日本語訳にして 何回も訂正して 情熱がものすごい。生の人間の内臓を見て 勉強して 現在使っている臓器の名前を作ったことも知れました。先人たちの熱意と探究心が現在に続いています。

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