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いろりから でてきた くろい て

西本鶏介

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784790254126
ISBN 10 : 4790254127
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • アキ

    つい60年くらい前まで日本の農家には普通にあった囲炉裏。縄文時代から続いてきたとも言われている。この物語は日本民話。女の子がおやつの栗の皮を面倒くさくなって囲炉裏に捨てると、囲炉裏の中からたくさんの兵士が現れ、ついには黒い手が女の子を襲ってきた、という教訓めかした迷信も昔はたくさんあったもの。囲炉裏は大切な場所で、もちろん神さまもいたのでしょう。このお話も囲炉裏端で夜にされたのかな。今では迷信もなくなって、制限もなくなった。それって豊かになって自由になったということなんでしょうか。今の子どもにわかるかな。

  • yomineko@鬼畜ヴィタリにゃん💗

    両親がお出かけの間、留守番をしていて、置いてくれていた栗を食べたが、きちんとゴミ箱に捨てずに囲炉裏にペッペと吐き出す。すると、、、

  • どあら

    図書館で借りて読了。日本民話です。

  • ももたろう

    昔の人達にとって囲炉裏は暖をとったり、食べ物を調理する大切な場所。だからそこへ物を捨てることは許されない。囲炉裏の灰にも精がいる。たくさんの物に溢れた現代。物を大切にしていた昔の人達に頭が下がる。

  • 魚京童!

    火だ。身近に火がない。煙草を吸いたい。ニコチンもタールもない煙草があればいいのに。意味もなく煙草を吸いたい。頭が活性化している気持ちになっていたい。これはよくわからない。言いたいことはゴミを捨てるなってことだろうけど、なんで?って思う。そういうところだ。別にいいじゃん。燃やせば。世界を燃やそう。すべて燃やしてなかったことにしよう。それではいけないのだろうか?2年間の休暇。そんなコロナの時代を生きているのに。何もできない。何もしない。何もなさない。そんな世界で生きているのに。世界を燃やそう。革命を起こそ

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