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ふんふんなんだかいいにおい

西巻茅子

User Review :5.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784772100540
ISBN 10 : 4772100547
Format
Books
Publisher
Release Date
January/1970
Japan

Content Description

今日はお母さんの誕生日。さっちゃんは野原に花をつみに出かけた。大急ぎで朝ご飯を食べたから、手はジャムでベタベタ、口もエプロンも朝ご飯の匂いがぷんぷん。それをかぎつけて動物たちがやってきて…。

Customer Reviews

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淡い色合いでとても可愛い絵本です。途中悲...

投稿日:2021/06/23 (水)

淡い色合いでとても可愛い絵本です。途中悲しいお話しかなと思いましたが、最後は温かなお話しでした。出てくる動物たちも子供の興味をひいてよかったです。

くまくま さん | 広島県 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たーちゃん

    ふんふん何かいい匂いがするぞの件は息子も鼻をふんふんさせて楽しんでいました。最後のオオカミの子供、可愛そうだったけど優しい気持ちになれました。

  • mntmt

    ますます、にしまきかやこにハマる…

  • 定年(還暦)の雨巫女。

    お母さんのいないおおかみの子にお母さんを貸してあげる娘。おおかみの子を優しく抱っこしてあげる母。優しい気持ちになれました。

  • 遠い日

    おかあさんの誕生日の日に出会った三匹の友だち。その中のおおかみの子のエピソードが心温まるお話。さっちゃんとおおかみの子、おおかみの子とおかあさんの心が繋がっていくようすに胸がきゅっとする。愛は伝わるものであるし、愛は育てるものだと、しみじみ思う。

  • ぴんく

    幼稚園貸し出し。末っ子、いつもと違った雰囲気の絵本借りてきました。母の日を思って借りたのかな、なんて勝手な思い込みをしながら読み聞かせ。オオカミの子にママがいないという展開に末っ子は悲しそうな様子。「ネズミに負けたの?ヘビに襲われたの?マンモスに食べられた?」想像が止まりませんでした(笑)最後は末っ子も、私にギュッと甘えてママの匂いだ、と言ってました。

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