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1手ずつ解説する先手三間飛車 マイナビ将棋books

西川和宏

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784839975593
ISBN 10 : 4839975590
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「仕掛けられた筋に飛車を持っていく」「飛車を取られることを極度に恐れない」「左辺で駒を取られている間に玉頭で勝負」振り飛車で勝つための“考え方”がよくわかる!

目次 : 第1章 角道を止める先手三間飛車(対急戦編/ 対持久戦編)/ 第2章 升田式石田流(激しくなりやすい後手8四歩/ 居玉は避ける/ 手ごわい後手6九角/ 最も多い後手4二玉/ じっくり駒組みする先手6六歩/ 圧力をかける後手8四金)

【著者紹介】
西川和宏 : 1986年4月2日生まれ。兵庫県神戸市出身。2001年9月、6級で奨励会入会。西川慶二八段門下。2008年10月、四段。2014年8月、五段。2016年11月、六段。2013年度、第63回NHK杯戦でベスト4進出。2018年度、第31期竜王戦ランキング戦で2組へ昇級。2015年4月から関西奨励会幹事を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • akihiko810/アカウント移行中

    1手ずつ解説するノーマル三間飛車の棋書。 「1手ずつ解説する」シリーズは初読みだけど、初心者である程度基礎ができた人向けかな? 対急戦と対持久戦(穴熊)、角道あけての升田式早石田を解説。 特にノマ三で対急戦をここまで詳しくやさしく解説した本は初めて読んだ。斜め棒銀、45歩早仕掛けの受け方は何周もして身につけなければならないと思う。 ただ内容は高度な変化なので、初心者にこの読みは難しい。初段前後は必要かも

  • アンパッサン

    2周目。繰り返し読むことによって忘れていたことがはっきりしてくる。まさに「葦編三絶」。ずっと四間飛車やってきた者として今さらながら目を見開かされる。三間飛車の、五筋つく将棋にもっと慣れていかないと。読みやすいのでそばに置いておくと何度もちらちら目を通してしまう。本当に良い一冊だ。

  • アンパッサン

    このシリーズ、ホントによくできてる。なんとなくやっている三間飛車の、なんとなくをなくす基礎土台として素晴らしい一冊。手の意味、ですね。それがちゃんと言語化されている。ただ暗記するよりも、その手の意味が分かればのびのびとさせる気がしてくる。まあ私はただの中飛車党ではありますが、三間飛車もそのバリエーションに加えたいので、購入しました。マーカーひきながら、読了後さらにさかのぼって読み返しました(一手ずつなのでそれが簡単にできるのもまたいい)。次巻の先手中飛車ももちろん買います。

  • アンパッサン

    3周目。やっぱ升田式石田流は実際やるの、怖いなあ。乱戦になりそうなのがなんかなあ。しかしノーマル三間は大好き。中飛車との併用がお得。この本を読むと尚更に。

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