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ISBN 10 : 4896180704
Content Description
インドを知る読み物として、また、植物を知る事典として、印度植物誌のバイブルとなっている『インド花綴り』。気にしつつも後回しにしてきた重要でよく知られた植物や、何げなく見過ごしてきた身近な植物の話を綴って、有終の美を飾る。
目次 : 赤いヒマ―アカバヤトロパ/ 庭先の常備薬―アダトダ・ヴァシカ/ 甘くやるせない香り―アダン/ 内に隠し持つ鮮やかな青―インド藍二種/ 赤く乾いた大地のにおい―インドアスパラガス/ 春の妖精―オクナ・スクアロサ/ とげだらけの枝―カイル/ 地上に最初に生えた木―カラム/ 瓔珞にひけをとらない美しい花―キダチヨウラク/ 効きめのある苦み―ギマ・シャーク〔ほか〕
【著者紹介】
西岡直樹 : 1946年、宮崎県に生まれる。宇都宮大学農学部卒業。1973年から78年まで、インド西ベンガル州のビッショ・バロティー大学、コルカタのジャドブプル大学ベンガル語学科に留学。その間、村々を巡り、民話の収集、植物の観察をする。1989年から西ベンガル州ビルブム県の村に植物染色・織・縫製の工房を西岡由利子と共に設立、以後毎年長期滞在する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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ぽけっとももんが
読了日:2023/05/14
月華
読了日:2022/05/24
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