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皇太子さまへの御忠言

西尾幹二

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784898311240
ISBN 10 : 4898311245
Format
Books
Publisher
Wac
Release Date
September/2008
Japan

Content Description

「WiLL」を火付け役として、各誌で大反響を呼んだ「雅子妃問題」の大論争がついに書籍化。皇太子による記者会見での「人格の否定」発言を中心に、皇室と国民が運命共同体であった日本の歴史を問う。

【著者紹介】
西尾幹二 : 評論家。電気通信大学名誉教授。1935年、東京生まれ。東京大学文学部独文科卒業。同大学大学院文学修士。文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Honey

    皇室の存在意義、日本人の信仰と日本人らしさ、「公」の意味、その他諸々大変勉強になりました。それにしても東宮の認識、雅子妃の実家…なんとなく心配なことが沢山で、ビックリ。2008年9月の本ですが、今この件は一体どうなっているのやら。f^^;本題からやや逸れますが”敗戦国民の「ゼロ時」”って、恐ろしすぎて昨夜眠れませんでした。

  • ぷれば

    皇室は日本の宝。そして今の皇室は日本の縮図なのではないだろうか。何かが起こっている、あるいは起こるのではないか!?という不安が形になって「御忠言」となられたのではないだろうか。

  • まりも

    読みやすいしぜひ一度読んでいただけたらと思います。最近話題の女系天皇についてもわかりやすく説明してあります。大阪市立図書館に所蔵があるので是非どうぞ。読めば読むほど問題の深刻さが突き刺さって来ます。もっと勉強しなければ

  • quadlet

    連載中は何か不敬な感じがして、気になりつつも敬遠していたが、「戦後80年を問う」という小和田氏の日本記者クラブでの会見に、強い違和感を覚え、本書を思い出して手に取ることになった。 「能力主義」の皇室への侵入という問題が正確に指摘され、それによる結果についての警告も的確。これまで、この問題を直視しなかったことに後悔を覚える。

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