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行政学

西尾勝

User Review :3.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784641049772
ISBN 10 : 4641049777
Format
Books
Release Date
April/2001
Japan

Content Description

著者自身が力を尽くしてる分権改革や省庁再編をはじめ行政改革の成果を織り込んだ待望の新版。公務員をめざす人々の必読の基本書であり、大学生のための最も信頼できる教科書。

【著者紹介】
西尾勝 : 1938年東京都に生まれる。1961年東京大学法学部卒業。現在国際基督教大学教授。専攻は行政学・都市行政学。主な著書に『権力の参加』(東京大学出版会)、『行政学の基礎概念』(東京大学出版会)、『行政の活動』(有斐閣)、『未完の分権改革』(岩波書店)。主な編著に『行政学講座』全5巻(東京大学出版会)、『講座行政学』全6巻(有斐閣)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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法が外殻を規定し、政治がそのあり方を定め...

投稿日:2021/04/09 (金)

法が外殻を規定し、政治がそのあり方を定めた制度・システムとしての行政組織がどう動くのかが分かる、具体的かつ現実的な一冊でした。

Alice さん | 不明 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • すのう@中四国読メの会コミュ参加中

    行政学の授業の補足として読んだ。章が分かれていたこと、索引があったことで、気になる内容にはすぐたどり着けた。これでなんとか、明日の行政学の試験を乗り切らなきゃ。

  • 鍵窪錠太郎

    試験対策用に1カ月程度で通読。2001年の本なので90年代の話が最近の話として書かれていたりと、テキストとしての出来は良いのだろうが事例の古さには懸念を覚えた。が、高い評判の通り、部分的には難解であれど全体的にはすらすらと興味深く読めた。試験に向け、何らかの手段でテキストが書かれた2001年と2017年現在の差を埋めていきたい。

  • ぽん教授(非実在系)

    21世紀に入ったばかりであるためやや古くなってきてるものの、手堅く制度設計を説明することに重点を置いているため未だに重要な教科書となっており、著者が行革に関わった立場であるという点からも興味深い。とはいえ説明が堅苦しく著者がはしがきで書いているように退屈な面があるため、読み切るのにはかなりエネルギーが必要である。

  • sk

    よいテキスト。

  • かつーん

    行政学で定番の概説書。公務員試験の行政学のタネ本となっている。 だが10年以上前の地方分権一括法や情報公開制度が始まった頃の著書なので、制度や法律などの時事的な内容に関しては別の文献で補完する必要がある。 やや文章が読みづらく、内容が頭に入ってきにくい。

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