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ぼんやり脳!

西多昌規

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784864104593
ISBN 10 : 486410459X
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ひと息つくと、どんな問題も消える。「何もしていない」とき、脳は15倍働いていた!短時間で想像以上の結果を出すための21のコツ。1日3分ぼんやりするだけで。「突然頭がさえる」超かんたんな時間の使い方。

目次 : 第1章 「ぼんやり」しているとき脳ではすごいことが起きている(なぜスティーブ・ジョブズは「何もしない時間」を大切にしていたのか/ 体の疲れに比べて脳の疲れは気づきにくい ほか)/ 第2章 「ぼんやり」するだけで不安の9割は消える(忙しい自覚がない人ほど心に余裕を亡くしている/ 「ON」でも「OFF」でもない「グレーゾーンの時間帯」を大切にしよう ほか)/ 第3章 記憶力&仕事の効率がUPする「ぼんやり」の使い方(そもそも人間の脳は「マルチタスク」には向いていない/ 「脳の片づけ力」をつけるシンプルな方法 ほか)/ 第4章 「ぼんやり脳」をつくるちょっとしたコツ(生活リズムの中の21の「ぼんやりパターン」/ 「自分のぼんやり隠れ家」を見つけておこう ほか)/ 第5章 「ぼんやり上手」の人は人生もうまくいく!(集中時とぼんやり時でこんなに違う思考のベクトル/ 人生の中でいろんな可能性を見つけられる人の条件 ほか)

【著者紹介】
西多昌規 : 精神科医・医学博士。スタンフォード大学医学部睡眠・生体リズム研究所客員講師。1970年石川県生まれ、東京医科歯科大学卒業。国立精神・神経医療研究センター病院、ハーバード大学医学部研究員、自治医科大学講師などを経て、現職。日本精神神経学会専門医、睡眠医療認定医など、資格多数。これまでに数多くの患者を臨床現場で診察するだけでなく、精神科産業医として、企業のメンタルヘルスの問題にも取り組んできた。脳機能を向上させる脳・睡眠研究の学術論文を発表し成果を上げ、医学生・研修医の教育・指導にも力を注いでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • ぱんにゃー

    【ルーティン】 [起床→感想文→ぼんやり30分→ 日常生活 →ぼんやり30分→就寝→爆睡→]私はこんな感じで何年か過ごしてきました。うまくいっています。しかし、[ぼんやり]と[なまける]の区別が解らなくなってきました。という訳で、変えます!/ 何かを変える時に、足すか?引くか? 一度引いてみようと思います(^ω^)   

  • フク

    図書館。 〈現代においては、そんなに忙しいという自覚はなくても、知らず知らずのうちに「1日中、常に何かのタスクを連続してやっている状態」になってしまっている人が多い〉。ひと息ついて脳の機能を最大限に活用しようということ。

  • こうちゃ

    ☆3 スタンフォード大学の日本人睡眠講師が教える、誰でも脳を15倍働かせる方法。意識的に「ぼんやり」することでアタマがみるみるシャープになるという。上手にボーッとするってどうやればいいの?と疑問に思う人も多いはず。生活リズムの中の21の[ぼんやりのパターン]で、具体的な方法と効能を掲載。何もしていないとネガティブな思考に嵌る時は、無心になれる単純作業がおすすめ。あー確かに、大量に野菜を刻んでいると脳がリフレッシュされてスッキリするような気がするわ〜。

  • ギルダーツ

    kindle unlimitedで。@ここならば、人目を気にせずにゆっくりとボーッとできるという場所を見つけておく。A悩んでいる問題の「全体像」をなんとなく頭に浮かべながらボーッとしていると、問題解決のカギがどのあたりにあるのかが見えやすくなる傾向がある。B「ひらめきのパターン」はしっかり覚えておく。Cバスに乗っている時間を「ぼんやりタイム」にあてる。D1日の終わりに「ぼんやりタイム」をつくる。などなど。

  • わえ

    忙しなく仕事などをしていると、脳が疲れてきてるなあと感じることがままある。そんな時にこの本を手にとった。ぼーっとしている時の脳活動状態であるデフォルト・モード・ネットワーク(DMN)の利点について易しく書かれており、すっと読める。DMNについてはいくつかの他書籍でも読んで知っていたが(同じことを知るにしても多角的に多数の書籍で学ぶのは楽しい)、改めてその重要性を認識した。挿絵を用いた説明がわかりやすい。

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