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文庫 「器が小さい人」をやめる50の行動 草思社文庫

西多昌規

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784794221483
ISBN 10 : 4794221487
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

脳の処理力低下があなたの器を小さくする!24時間外部から情報や刺激が次々と流れ込む現代、誰もが脳のキャパシティオーバーを起こし余裕がなくなってきている。電車で肩がちょっと触れただけでキレたり怒鳴ったり、ささいなことでイラッとする自分に自己嫌悪する人は多い。本書ではこうした負のスパイラルから脱するため、脳科学、精神医学、心理学の知識のもと、効率よく脳の処理能力を上げながら「器」を大きくする有効な方法を紹介する。

目次 : 1 自分の「器」の大きさを知る/ 2 脳の処理能力がアップする環境をつくろう/ 3 脳の可塑性を使って「器」を大きくする/ 4 客観力を鍛えて、小さいことにこだわらない脳をつくる/ 5 それでも「いっぱいいっぱい」になったときの応急処置/ 6 睡眠中に脳内にたまった感情をリセットする/ 7 自分をコントロールして対人関係にも強くなる

【著者紹介】
西多昌規 : 自治医科大学精神医学教室講師。1970年、石川県生まれ。東京医科歯科大学卒業。国立精神・神経医療研究センター、ハーバード・メディカル・スクール研究員などを経て、現職。日本精神神経学会専門医、睡眠医療認定医など、資格多数。臨床現場で診察するだけでなく、精神科産業医として、企業のメンタルヘルスの問題にも取り組んでいる。脳機能を向上させる脳・睡眠研究の学術論文を発表し成果を上げ、医学生・研修医の教育・指導にも力を注ぐほか、講演や雑誌、テレビの取材、一般書執筆などアウトリーチ活動も精力的にこなしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ユズル

    (ああ私器小さいわ)と反省しつつ読みましたが、性格というより、脳科学とか、脳の鍛え方などから、器が小さな人になっていくことが知れました。脳、頑張って鍛えます。

  • ふろんた2.0

    脳科学の観点からいかに怒りを抑えるかというのがメイン。この本にあることは大抵できてるけど、睡眠時間だけは改善しないとなあ。

  • ひろみ

    「器の大きさ」って何かなと考えて、ひとつ「単位の大きさ」と思いました。努力や気遣いなどの結果をどのスパンで求めるのか。

  • 石田 正直

    久しぶりの読んだけど、器は大きくならなかった

  • Mマジパン

    著者は感情(怒り、恐怖)が爆発しやすいことを「器が小さい」と表現している。その原因を脳科学的にさぐって、コントロールする方法を解説した本。私も「器の小ささ」を痛感することはしばしばあるが、その気がないのに相手を傷つけてしまったと感じるときが一番つらい。確かに睡眠不足で悩み事が多いときは爆発しやすい。「あの時は何かおかしかった」と反省して、少しづつ器を大きくしていきたいと思う。

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