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よくわかる社会情報学 やわらかアカデミズム・わかるシリーズ

西垣通

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784623073597
ISBN 10 : 4623073599
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 社会情報学の成立/ ネオ・サイバネティクスと生命圏/ 情報過程の歴史的階層性/ コンピュータのつくる言語映像圏/ コミュニケーション空間/ 社会的意思決定と情報/ 社会システムへの応用/ デジタル化される文化/ 法・政策と情報/ 近未来の社会と情報技術/ 研究者紹介

【著者紹介】
西垣通 : 1948年生まれ。東京経済大学コミュニケーション学部教授/東京大学名誉教授

伊藤守 : 1954年生まれ。早稲田大学教育・総合科学学術院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Nさん

    社会情報学は、メディア論・情報工学・社会(科)学・社会思想など、社会×情報の学問群を集めたものという印象。インターネットを介した話題を多く扱っている。個人的に、最近感じるのが、ネットは一見広がりのある空間のように見えても、実はかなり狭く、同調性が強く、閉じられた空間なのではないか?ということ。検索エンジン(グーグル他)や特定サービス(FBやツイッター)にウェブ上での活動空間の殆どが規定され、「いいね」や「リツイート」「既読」などを介した儀礼的な同調の要求と、コミュの同質化に、ウェブの閉鎖性を強く感じる。

  • takao

    ふむ

  • affistar

    社会情報学という学問分野を俯瞰するには良い本だと思います。トピックをそれぞれ専門の方が書かれています。ページ数の関係で突っ込んだことは書かれていませんが、注釈などで参考文献も数多く挙げられているので、それも含めて読んでみると理解が広がると思います。

  • KOBAYASHI

    ○。社会情報学のお勉強。範囲が広い!

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