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マンガでわかる新しいマーケティング モノを売るアイデアのつくり方

西口一希

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784262174792
ISBN 10 : 4262174794
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2021
Japan

Content Description

一人の顧客をとことん掘り下げて、なぜ自社のビジネスを利用しているのか?自社のサービスや商品の何に魅力を感じているのか?を突き詰めてみましょう。それで得た答えこそが、あなたのビジネスを成長させる本当のカギになるはずです!

目次 : 第1章 間違いだらけのマーケティング戦略(マーケティングあるある1 自社商品の強みを見誤っている/ マーケティングあるある2 刺さっているターゲットを勘違い ほか)/ 第2章 プロダクトアイデアとコミュニケーションアイデア(独自性と便益を兼ね備えて初めて「アイデア」になる/ 商品そのものの魅力となる「プロダクトアイデア」 ほか)/ 第3章 N1から正解のアイデアを見つけよう(「N1分析」で顧客の声からアイデアを創出しよう/ データからは見えない購買のきっかけを明らかにする ほか)/ 第4章 必勝の戦略を組み立てるカギは“顧客ピラミッド”(「顧客ピラミッド」でマーケット全体を把握しよう/ 売上・利益は上位顧客に集中している ほか)

【著者紹介】
西口一希 : 1990年大阪大学経済学部卒業。P&G入社後ブランドマネージャー、マーケティングディレクターを歴任。2006年ロート製薬入社、執行役員マーケティング本部長として「肌ラボ」「Obagi」「デ・オウ」「ロート目薬」などの60以上のブランドを統括。2015年ロクシタンジャポン社長就任。2016年にグループ最高利益達成、アジア人初のグローバルエグゼクティブメンバー、退任後、社外取締役。2017年スマートニュースに日本と米国のマーケティング担当執行役員として参画。2年で類型5000万ダウンロード、時価総額1100億円超のユニコーン起業化に貢献、退任後、マーケティング戦略顧問。2019年に『たった一人の分析から事業は成長する 実践 顧客起点マーケティング』(翔泳社)を出版。2021年8月現在、Strategy Partners代表取締役。経営改革、マーケティング改革の支援を行うM−Forceの共同創業者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • nbhd

    新しいマーケティングとは次のようなものだ。@まず、顧客を9つのセグメントに分ける。ロイヤル積極消極、一般積極消極、離反積極消極、認知未購買積極消極、未認知。A次に、セグメント別に顧客インタビュー(カスタマージャーニー)を行い、顧客心理を分析。B続いて、セグメント別に適切な広告を打て、という筋。自社の商品やサービスを、プロダクトアイデア、コミュニケーションアイデアという2つの視点で分析するのがキホン。漫画パートのキャラのビジュアルがみんな若々しくて、リアル会社員としては感情移入しがたいとこ以外、よい本です。

  • 今庄和恵@マチカドホケン室コネクトロン

    課題図書として読みました。「一人の顧客分析からアイデアをつくる方法」とありますが、そのまんまで、売れ行きが落ちていた商品をいかに蘇らせるか、流れはとてもよくわかりました。自分にできるかどうかは別ですが。

  • キ♡リン☆か

    一言で言えば、顧客視点を知らなければいけないなのですが、そのためにどうして分析していけば良いか?漫画ならではの伝え方は非常に読んでいてわかりやすいです。営業の人に読んでもらおうと思いました。N1を知ることが、本当に大事なことだと知りました。やっぱり、幅広い層を目指してしまうのが、人間の発想ですね。

  • pinevillageKNG

    マーケティング初心者の私にもわかり易く楽しんで読めた。@全体を見るマスマーケッティングでは薄ぼんやりした製品しかできないAN1分析で今まで見えなかった顧客ニーズが掘り出せるB顧客ピラミッドを整理しピラミッド階層ごとに施策を考える、など明日からすぐに実践できる方法が満載。早速ビジネス部門にこの考えを整理して伝えてみようと思います。

  • ゼロ投資大学

    マーケティングで陥りがちな過ちを正し、真に顧客目線のマーケティングを実行する際の思考プロセスを解説している。マーケティングで大衆を対象にしたマスマーケティングを行うにあたって、多数の消費者に受け入れられる商品を狙って訴求しても返ってベネフィットがぼやけてしまうことが多い。一人の消費者を徹底的に深堀りしたN1分析をすることによって、問題点が洗い出され一人一人に届く訴求をしやすくなる。

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