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名古屋鉄道1960年代-70年代の写真記録

西原博

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784802133807
ISBN 10 : 4802133804
Format
Books
Release Date
March/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
安藤功 ,  

Content Description

愛知県・岐阜県の各地を結ぶ懐かしい電車の思い出。

目次 : 1章 カラー写真でよみがえる名古屋鉄道/ 2章 モノクロ写真でよみがえる名古屋鉄道―路線編(名古屋本線(豊橋〜神宮前)/ 築港線/ 名古屋本線(神宮前〜枇杷島分岐点〜新岐阜)/ 犬山線 ほか)/ 3章 モノクロ写真でよみがえる名古屋鉄道―車両編

【著者紹介】
西原博 : 1939(昭和14)年、神奈川県横須賀生まれ。1962(昭和37)年3月、法政大学工学部機械工学科卒業。同年東急車輌製造株式会社入社、主に特装自動車部門を歩み、1999(平成11)年に定年退職。高校生の頃から鉄道写真を撮影し、鉄道趣味誌等に投稿。撮影対象は北海道から九州各県の国鉄・私鉄・路面電車等に及ぶ

安藤功 : 1963(昭和38)年生まれ。NPO法人名古屋レール・アーカイブス理事。国鉄最終日に国鉄線全線完乗。現在は全国の駅探訪を進め、残り数百駅ほど(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ユー

    懐かしい写真の数々。古き良き時代の名鉄電車。2扉クロスシート車両が多く活躍していた頃。3400系いもむし、初代SR5000系、セミパノラマ7700系、モ510型に、モ600型。ほんとに懐かしい・・・。

  • えすてい

    高度成長期の名鉄の記録。5000系以降のSR車が本線系のスターである一方で本線から支線までAL車・HL車が多数残されており、しかも車体更新される前の木造車・半鋼製車も第一線で活躍していた(その多くが買収・合併で名鉄となった路線の旧会社の車両)。スカーレットは事実上パノラマカーの専売特許でその他の車両は様々な塗装があったが、視認性の問題で短命に終わったライトパープルのカラー写真もあり、その反省で生まれたアイボリーに赤帯。さらにグリーン。岐阜線(木造車多し)はまた独自塗装。挙母線岡崎市内線など廃止路線も多し。

  • kaz

    沿線そのものはよく知らないが、今となっては見られない看板やかつての風景、服装等が面白い。図書館の内容紹介は『名古屋本線、犬山線、三河線、岡崎市内線…。1960年代〜70年代、愛知県・岐阜県の各地を結んでいた名古屋鉄道の懐かしい電車の姿をカラー/モノクロ写真で伝える。沿線地図、当時の時刻表も掲載』。

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