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結局、どうしたら伝わるのか? 脳科学が導き出した本当に伝わるコツ

西剛志

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784776213710
ISBN 10 : 4776213710
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2025
Japan

Content Description

脳の特性がわかるだけで「伝わる力」は一気に上がる!「言語化」には限界がある!脳科学が導き出した本当に伝わるコツ。大切なのは認知のズレをなくす、視点の理解、解像度を上げる。

目次 : 第1章 コミュニケーションで大切なのは、「言葉」の前に「視点の理解」/ 第2章 相手の認知のクセをつかめ/ 第3章 相手の脳タイプに合わせて伝える/ 第4章 脳科学が導き出した伝わるコツ 解像度を上げる/ 第5章 脳科学が導き出した伝わるコツ 相手を知るには「質問の技術」が使える/ 第6章 脳科学が導き出した伝わるコツ たとえて、選ばせる/ 第7章 脳科学が導き出したもっと伝わるコツ/ 第8章 コミュニケーションがうまくいくチームのつくり方/ 第9章 カリスマになる方法があった

【著者紹介】
西剛志 : 脳科学者(工学博士)、分子生物学者。1975年、宮崎県高千穂出身。東京工業大学大学院生命情報専攻卒。博士号を取得後、特許庁を経て、2008年にうまくいく人とそうでない人の違いを研究する会社を設立。30代で対人関係やストレスが重なった影響もあり難病を宣告されるも、脳の研究を通して自身のストレスをなくすことに成功し、半年で病気が完治。この出来事をきっかけに、「うまくいく人とうまくいかない人との違い」を本格的に研究するようになる。現在は、世界的に成功している人たちのコミュニケーションや脳のしくみ、才能を引き出す方法を提供するサービスを展開し、企業から教育者、高齢者、主婦など含めてこれまで3万人以上に講演会を提供(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • srmz

    コミュニケーションに悩んでいる方に おすすめしたい一冊! コミュニケーションを上手く取るには 「認識のズレをなくす」ことが大事!! 「言葉」「伝え方」「表現方法」をたくさん知っていても 相手が必要としていない情報を伝えていたら 「どうでもいい」「つまらない」 となってしまう😰 その認識のズレのなくし方について 本書で事例とともに解説されている! 「自分がこう思っているから 相手もこう思っているはず」 という考え方は違う危険⚠️ 私自身、恥ずかしながらそう思いがち😢

  • 香保

    興味深く読ませて頂きました。伝えても伝えても伝わらないとモヤモヤ感じる事は頻繁に起こり得るけど,そもそも認知のズレがあったり価値観が異なったりして伝わらないのが当たり前と認識しておくのが得策でしょうね。伝える為の解像度の上げ方など参考になる部分も多々ありますが,受け取る側の器の問題も大いにあるとは思うので,あまりムキになって伝えようとしない事もスキルとしては備えておきたいところです。恐らく私のこの感想は多くの人に〈伝わらない〉と思います,苦笑。

  • 福留文治

    「伝える」に悩む人に向けた実践的な指南書。脳科学や心理学の知見をベースにしながらも難解な理論に陥らず、日常やビジネスの現場で使える形に落とし込んでいる点が魅力。「認知のズレ」に着目し、なぜ伝わらないのかを解説したうえで、具体的なフレーズや方法を提示。「わかりやすく話せ」ではなく、相手の脳に届く仕組みを理論と実例で示しているため再現性が高い。ユーモアや豊富な事例で読みやすさも兼ね備え、専門書でありながら「読み物」としても楽しめます。話し方ではなく「伝わり方」の技術を磨きたい人にとって、まさに必読の一冊です。

  • jam-jam-donkuma

    人に伝えることの難しさを、日々、感じており、参考になることが多く、楽しく読めました。実践してみます。

  • ねここ

    ★★まぁまぁだった。最後の方は繰り返しのような。それも確認のためか。

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