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これが憲法論議の原点だ

西修 (法学者)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784819113731
ISBN 10 : 4819113739
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2019
Japan

Content Description

東大憲法学の欺瞞がよくわかる一冊。

目次 : 序章 今こそ憲法改正への歩みを進めよ/ 第1章 間違いだらけの憲法論議/ 第2章 「歴史の証人たち」が語る日本国憲法/ 第3章 9条への正論/ 第4章 憲法改正を阻むもの/ 特別収録 私の原点

【著者紹介】
西修 (法学者) : 駒澤大学名誉教授。1940年、富山県生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。同大学院修士課程、博士課程修了。政治学博士、法学博士。専攻は憲法学、比較憲法学。メリーランド大学、プリンストン大学、エラスムス大学などで在外研究。第1次・第2次安倍内閣「安保法制懇」メンバー。2013年、第29回正論大賞特別賞受賞。19年、第34回正論大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 岡本 正行

    憲法の歴史と少し右寄りの立場からの意見、どっちにしても国の運営の大事な基本線である憲法、成り立ちから、その経緯や今の憲法観、学者や行政だけでなく、様々な国民の階層から、憲法はどうあるべきか議論してほしい。いまのようなお題目になり切った憲法なら、ない方がいいかもしれない。昔はなくても国は運営されたし、イギリスは憲法なくてもうまく行っている。変にアメリカの理想主義が、戦争に勝って押し付けしたなんて言われてる現行憲法、軽視されて当たり前かもしれない。無理だろうな、変えるのは。いまのままずっとだと思う。なし崩し。

  • ハイディ

    文民条項が入った経緯はもっと広く知られるべき

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