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行正り香の暮らしメモ100

行正り香

User Review :5.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784838727063
ISBN 10 : 4838727062
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2014
Japan

Content Description

おいしくてつくりやすい料理はもちろん、
「ならでは」の魅力的なライフスタイルが、
多くの支持を集めている料理研究家・行正り香さん。
今回、待望の初のライフスタイルブックでは、
おうちをすっきりさせ、心地よく暮らすために、行正さんが書きとめた「暮らしメモ」を、
美しいビジュアルとともにお届けします。

ご紹介するのは、自分らしいスタイルのある住空間のつくり方から、インテリアの選び方、
ものを整理・整頓するための簡単なしまい方や捨て方のルール、
買い物や献立のコツ、時短料理のための工夫、キッチン道具の選び方、
日用品のストックの考え方、さらには時間の使い方、仕事との向き合い方、
そして家族や友人たちとの接し方まで…。
難しいやり方を覚えなくても、面倒なことをしなくても、
読むだけで、知るだけで明日からグンとラクになる、ノウハウや心の持ち方を集めました。

「仕事に家庭に」と、女性の役割は多く、そして長く続いていくものですが、
だからこそ、すべてマニュアル通りに完璧にやろうとせず、
自分なりのやり方や最低限のルールをつくって、少しずつ続けていくことこそ大切です。
「〇〇しなければ」は一切なし! 時には「手抜き」もあり! が行正さん流。
そんな、気持ちも暮らしもラクになる、多忙な日々を送る女性へのアドバイスが満載です。

空間も、時間も、出来ることも、持てるものも、人間関係も、
生活にかかわるすべてのものには「限度(=リミット)」があります。
だからこそ、「自分が持てるものは、出来ることはここまで」を自覚することが、
リミットを知ることが、すっきり、心地いい暮らしを実現する近道かもれません。
無理せず、毎日を楽しく豊かに暮らすために、
「心にとどめておきたい100個」のヒントを綴った、必読の一冊です。

【著者紹介】
行正り香 : 1966年福岡県生まれ。料理研究家。高校時代にアメリカに留学し、カリフォルニア大学バークレー校を卒業。CMプロデューサーとして広告代理店に勤務を経て、フリーに。現在、料理研究家として活躍する傍ら、教育ウェブサイト「なるほど!エージェンシー」の企画・運営も手掛けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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行正さんの暮らしのメモがとても丁寧に書か...

投稿日:2019/01/13 (日)

行正さんの暮らしのメモがとても丁寧に書かれています。すごく内容に共感できて参考にできます。料理のレシピもいくつか載っているので美味しいです。

りのりの さん | 兵庫県 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • chichichi

    この方みたいに『日々の暮らしというのはほとんどタダで楽しむことができる娯楽なんだ、アートなんだ』と思えることができたら、日々の生活が楽しくなりそう。一番響いたことは、空間は有料だということ。買い込んだストックをしまっておくためにローンや家賃を払ってる訳じゃないはず。ごもっとも!

  • なるみ(旧Narumi)

    行正さん初読み。以前から新聞連載のコラムを拝読していて興味があったので、図書館で偶然見かけて手にとってみました。衣食住、体のケア、仕事、子育て、人づきあい、旅、趣味、時間についてのエッセイがまとめられています。写真もきれいで、眺めていて楽しい一冊。今思うところがあるので、仕事についてのエッセイが印象的でしたが、全体を通して肩に力を入れすぎない暮らし方を見習いたいな、と思った読後感でした。

  • ケロコ

    【図書館】レシピがなかなかいいのよ。どれも美味しそう。ホタテと枝豆のパスタを試してみようっと。

  • ハッピースマイル

    素敵な暮らし方だなぁ、の一言。自分が真っ最中なので、興味があるのもあって、一番印象に残ったのは子育てのところでした。やっぱり普段の生活から少しずつやるのがいいんですよね。自分にとって何が素敵と思えて何が心地よいのか、信念みたいなものはないのだけど、片付けた上で(笑)いろんなことを生活に取り入れられたらいいな、と思いました。

  • のぼる

    よくあるタイプの本だけど、働く女性らしく、手を掛けるべきところ、抜いてもいいところを分かってる感じが良い。食・インテリア・ファッションを疎かにして人生の充実はない気がするな。そして、感心したのが子育て論。自分自身を幸福にする力を身につけさせる、18歳までしか面倒をみない、子供は社会の預かり物だからいつかお返しする、ということ。子供を自分の所有物のように思い込んでいる世間の親に聞かせてやりたい!手にとって良かった本でした。

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