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Books

モノノ怪 化猫 上 ゼノンコミックス

蜷川ヤエコ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784199805400
ISBN 10 : 4199805400
Format
Books
Release Date
December/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

開通したばかりの地下鉄に囚われた、7人の乗客達。化猫が彼らを狙う理由とは…。「モノノ怪」シリーズ最終章、開幕。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ゆんこ姐さん@文豪かぶれなう

    本屋でついつい購入してた…平積みはずるい。大正?明治?になって、地下鉄が通った祝いの中で、化猫が目を覚ます。関係者が妖バージョンの登場人物なのがなんか面白い。これも確か割と複雑なストーリーだったような

  • り こ む ん

    これだけ、時代設定が新しいものに。でも、独特の静けさと騒がしはは変わらず。アニメではいちばん綺麗な絵柄だったかと(笑)ここまできたかぁ〜と結末は分かっているけれど、下巻も楽しみに待っていよう。

  • 高宮朱雀

    久し振りのモノノ怪シリーズ。 今作だけ比較的現代に近い時代を舞台にしたストーリー展開になっている。 正男少年だけが認識出来ている猫を抱いた女性。既に故人となっているらしいが、必然的に電車に寄せ集められた人物達とどう関係性があり、それが彼女の死にどう繋がっているのか続きが気になる。 相変わらず面白い作品。独特の奇妙さも味わいに変える画力、恐るべし。

  • ぱんなこった

    化猫に始まり化猫で幕を降ろす。パラレル大正ロマンの時代に走る電車、化け猫に閉じ込められた関係者達、時代は流れてもそこに居る顔ぶれは、何処かの何時かで見た名残が。個人的に締め括りの巻が再び上下編になって感慨深い。

  • 北白川にゃんこ

    遂に到達せし最終章!前回の化猫とは違うモダンな雰囲気がやはり素敵さ。

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