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投資家みたいに生きろ 将来の不安を打ち破る人生戦略

藤野英人

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784478107775
ISBN 10 : 4478107777
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

投資家ほど「成長」を間近で見続けてきた人はいない!サラリーマン気質から抜け出す思考と習慣のシン・スタイル。

目次 : プロローグ 「リスクと向き合う」ということ/ 思考1 「投資家の考え方」を授けよう/ 思考2 それでもあなたを「動かさないもの」の正体/ 習慣1 今日の「過ごし方」が未来へとつながる/ 習慣2 長い人生で「必要な資産」を増やす/ エピローグ 「お金の投資」をはじめてみよう

【著者紹介】
藤野英人 : 1966年富山県生まれ。投資家、ファンドマネジャー。レオス・キャピタルワークス株式会社代表取締役社長・最高投資責任者(CIO)。早稲田大学法学部卒。国内・外資大手投資運用会社でファンドマネジャーを歴任後、2003年レオス・キャピタルワークス株式会社を創業。主に日本の成長企業に投資する株式投資信託「ひふみ」シリーズを運用。一般社団法人投資信託協会理事。投資教育にも注力しており、JPXアカデミー・フェロー、明治大学商学部兼任講師も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • ぴえろ

    「投資家みたいに生きる」投資と言ってもお金の投資はエピローグに投資信託の話が少々。投資とはエネルギーを投入して未来からお返しを得ること。エネルギー=主体性×時間×お金×決断×運。理解したつもりでも実行出来ない「思考のバイアス」もある。バイアスを取り除き思考に基づいた習慣を身に付ける。三日坊主上等(脱サンクコスト)は未来志向で「今」を判断基準にすること。より良い人生のために必要な資産を身に付ける。分かりやすかった。理解のあとは実践あるのみ、ですね。

  • mazda

    見えない資産を増やそう、という項目がありましたが、私もこの点が重要だと思いました。スキル、幅広い人間関係、健康な体といった、パッと見えないところが重要だということです。以前読んだ「LifeShift」にも、よい人生の構成要素として「愛、健康、友人」をあげる人が多いという話があり、これらを活力資産と呼ぶそうです。まさに人生に活力を与えてくれるものです。大人になってから友人ができるかどうかは、その人の人生の幅を大きく変えることでしょう。私自身も、意識して会社以外人と友達になれるように動いていきたいと思います。

  • 速読おやじ

    投資とは今エネルギーを投入して未来からお返しをもらうことだと云う。本田静六の言葉は重いが、要は利他的に生きて、日々成長せよという事か。二次情報ではなく、例えば自ら家電屋やコンビニに足を運ぶ、新しいアプリがあったらインストールするというのもきっかけになりそう。会社の名刺以外に自分をアピールする名刺を作ってみてもいいかも。1万時間の法則&パレート最適で、80%の完成度のスキルを5つ身に付けようという考えも面白かった。人に感謝しよう、褒めよう。未来からのお返しといのは寄付もそう。Pay it forwardだ。

  • とよぽん

    藤野英人さんの新著で、先行き不透明で不安だらけの現代をどのように生き抜くかということを説いている。20代〜50代の現役世代ばかりでなく、60代以上の人にも生きる元気を与える良書だ。付箋がもどかしく、メモを取りながらの読書になった。投資というのは何かにお金を提供する狭義の投資ではない。藤野さんが説くのは自分の人生の投資、世の中への投資である。そのために必要な「投資家の思考」と「投資家の習慣」に分けて具体的に指南する。投資とはエネルギーを投入して未来からお返しをいただく行為! 

  • Y2K☮

    ホリエモンのロケット事業に投資している人。投資と浪費の判断は難しいけど、人生の軸みたいなものを定めておくと効果的な気がする。時々はチートデイも必要。人生は好き嫌いで決めていい。好きなことなら続けられるし派生する困難にも耐えられる。上手く行かないケースでも納得できる。流行に流されないのと知らないのは別。あとは主体的に生きることと「好き」を発信していくこと。読メもnoteも好きだから続けている。短期的な成果を求めて焦るよりも、充実した今を毎日積み重ねることを満喫したい。それが結果的に楽しい未来につながるはず。

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