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プロ投資家の先の先を読む思考法

藤野英人

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784295406761
ISBN 10 : 4295406767
Format
Books
Release Date
May/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

投資もビジネスも先の先まで読んだ人が勝つ。見えない未来を見ようとするのではなく、目の前のわずかな変化を見逃さない。流行り廃りではない本物を見抜くプロの予測全技法。

目次 : はじめに “先の先”を読むことができれば、かなりの成功が約束される/ 第1章 「先の先」を読むために「今」を知る/ 第2章 「思考」を広げて先の先を読む/ 第3章 先の先を読むための「材料」の集め方/ 第4章 今この時代に「伸びる会社」の共通点/ 第5章 先の先に見えてきた「未来のかたち」/ 第6章 先を読むことと同じぐらい大切なこと/ おわりに 自分が関与することで変わるかもしれない未来

【著者紹介】
藤野英人 : 投資家・ひふみシリーズ最高投資責任者。レオス・キャピタルワークス株式会社代表取締役会長兼社長。1966年富山県生まれ。早稲田大学法学部卒業。国内・外資大手投資運用会社でファンドマネージャーを歴任後、2003年レオス・キャピタルワークスを創業。東京理科大学MOT上席特任教授、早稲田大学政治経済学部非常勤講師、叡啓大学客員教授。一般社団法人投資信託協会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • mazda

    著者の藤野さんは、新人で野村投資顧問に入社した時、「リスクとは何ですか」と質問したそうです。彼は純粋に投資のリスクというものが何かわからなかったのですが、聞かれた側はリスクというものの本質的な意味を聞かれたと勘違いしたそうです。それくらい基本的な言葉を知らなくても、勉強し続ければ藤野さんのようになれる、ということを知れて、何だか安心しました。また、自分のことを着ぐるみを着た人と思うことで、自分を客観的に見ることができるそうです。そう考えたら、他人から何を言われても怖くない気がしてきました。

  • モーモー

    歳下から情報を得て、アップデートする。同じような情報をみていると、偏った情報が基本の考えのような錯覚を起こす。 書くと簡単に思えるけど、実践することは本当に意識しないとできないと思う。

  • mitsu44

    藤野さんの本は好きなので何冊か目。1日の5%は他人になったつもりで考える、自分のことを着ぐるみと思って俯瞰する、というところが心に響いた

  • ちく

    歳下と話をして感覚をアップデートする、新しいことを始める時は初速が大事、三日坊主上等、日本人は失敗することを恐れる、make mistake!投資を学ぶためではなく、ただパラパラ読んだだけだけれど、そういう考え方いいなって思えることがたくさんあった。

  • tkokon

    【Whyを問う】○何枚かのめくられたカードを確認することでまだめくられていない札は何かを予測するのが将来予測。○人生を楽しんでいる人は年下の人との付き合い方が上手。○ 新しいことにチャレンジするときは「学びの最初だけ集中する」し、「初速」を大事にする。○「イメージできないことはマネージできない」 ○アンラーンは「忘れる」と「新しく取り入れる」のセット。○成長する企業とはWhy(なぜ)を考え続ける会社。●Whyを問い続ける(Kindle)

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