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「起業」の歩き方 リアルストーリーでわかる創業から上場までの50のポイント

藤野英人

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784788910690
ISBN 10 : 4788910691
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2013
Japan

Content Description

目次 : 第1章 スタートアップ―信頼できる仲間とともに起業のタネを蒔く(創業期を乗り越えるために必要なもの/ 最初の顧客を見つける/ 運転資金を調達する)/ 第2章 アーリーステージ―会社の方向性を定めビジネスを拡大させる(商品の販売戦略を決める/ 商品不具合への対処法/ 従業員の採用・待遇)/ 第3章 ミドルステージ―企業としての形を整え、ピンチを乗り切る(組織としてのルール、カルチャヘの整え方/ 緊急トラブルへの対応)/ 第4章 レイトステージ―出口戦略を固め、新たな「入口」へ突き進む(「上場する」ことの意味/ 公開上場までの長い道のり)

【著者紹介】
藤野英人 : 投資家。ファンドマネージャー。1966年富山県生まれ。早稲田大学卒業後、野村證券、JPモルガン、ゴールドマン・サックス系の資産運用会社を経て、2003年にレオス・キャピタルワークスを創業。取締役・最高運用責任者(CIO)として、成長する日本株に投資する「ひふみ投信」を運用し、高パフォーマンスをあげ続けている。2012年、2013年にはR&I社の日本株投信のファンド大賞で、それぞれ最優秀賞、優秀賞を獲得。明治大学講師、東証アカデミーフェローも務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • KAZOO

    起業について一通り理解するためにはいい本であると思いました。自分で創業をしてから会社を上場させるところまでのポイントがわかりやすく説明されています。また事例などもあり流れを理解するのにはいいと思います。ただ実務的なことについてはその場面などでのもう少し詳しく書かれた本を読んでいく必要があると感じました。

  • ゆき

    藤野さんと仲間たちの体験にもとづく起業ストーリー。どうしたらいいでしょうか?と言う人には、起業は進めない、本当にやりたい人ならそれでもやるだろうからと言うくだりに納得。

  • Kazuki

    「面白きこともなき世を面白く」。 起業とは冒険である。 大事な点は以下の通り。 パートナー選びは慎重に。 はじめは3-4人程度がベスト。 持ち株比率は60%。 何をどう売って、予算とコストの予測をする。 経営者は全業務に精通するべき。 採用ではこの仕事が好きかを確認する。 社員一人一人に「最近、どう?」と気を使う。 お客様の声を社員に届ける。 アニュアルレポートは現場の声や動画を利用。

  • oanchan

    志は高く、頭は低く。変化を楽しめること。半端な気持ちでは起業してはいけないと改めて痛感した。ただ、内容的には目新しいものではなかった。

  • 帯長襷

    起業の難しさと良さがわかる、実際に起業を志す人に役立つストーリー仕立ての本。構成が良かったが、実例を出してるだけに、実際の自分たちは、と置き換える必要はあるかと。

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