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「そのままの自分」を生きてみる精神科医が教える心がラクになるコツ

藤野智哉

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784799330272
ISBN 10 : 4799330276
Format
Books
Release Date
April/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「普通」「常識」「みんな」が気になったときに読んでほしい。自分らしさを大事に、生きやすくなる45のメッセージ。悩んで苦しい心にしみ込むゆるっと優しい言葉と精神科医の知見。

目次 : 第1章 まずは自分をいたわり、ケアする(「変わりたいとき」は、つらいときやしんどいとき。まずは自分を癒して、ケアしてあげて。/ 自分が「しんどい」と思ったら、それはもう「しんどい」ってことです。 ほか)/ 第2章 「他人」を気にしすぎない(世の中には、正面から受け止めなくていい言葉があります。/ 好きでもない人にまで好かれようとがんばってないですか? ほか)/ 第3章 「人間関係」をちょっと変えてみる(人間関係は「距離をとって解決」というパターンもあります。/ 足を引っ張ってくる人を気にするより、手を引っ張ってくれる人と仲良く生きていきましょうよ。 ほか)/ 第4章 「自分の気持ち」に耳を傾ける(「普通の人」「ちゃんとした人」なんていう実在しない生き物を目指さなくていい。/ 「自分が幸せに感じること」を考えてノートに書き出してみる。 ほか)/ 第5章 自分のタイミングがきたら、変われるように(人からの評価を気にしない。変わりたいときはつねに自分目線。「他人の目線」は禁止。/ 「変わりたい」と思ったときは「逆に休んでみる」が大切。 ほか)

【著者紹介】
藤野智哉 : 1991年生まれ。精神科医。産業医。公認心理師。秋田大学医学部卒業。幼少期に罹患した川崎病が原因で、心臓に冠動脈瘤という障害が残り、現在も治療を続ける。学生時代から激しい運動を制限されるなどの葛藤と闘うなかで、医者の道を志す。精神鑑定などの司法精神医学分野にも興味をもち、現在は精神神経科勤務のかたわら、医療刑務所の医師としても勤務。障害とともに生きることで学んできた考え方と、精神科医としての知見を発信しており、メディアへの出演も多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • てってけてー

    精神科医が教える心がラクになるコツがかかれている ・自分がしんどいと思ったらそれはもうしんどいってこと ・ご飯を美味しく思えないときは何をやってもうまくいかない ・苦しいときより苦しいと感じなくなったときのほうが危ない ・変わりたいと思うときは今の自分も好きだけどこういう自分も面白いかもと思う ・正面から受け止める必要のない言葉がある。真に受けない。 ・じぶんがそう思っているだけというときがある。

  • ゆか

    この本を読むと心が穏やかになるので、2周目です。何度でも定期的に読みたい1冊。

  • わた

    【再読】ミスをしたり、うまくいかないことがあると自分を責めて、改善しようとがんばりすぎてパンクしてしまう私には刺さる言葉がありすぎて、気づいたら泣いていた。温かくてやわらかい文章で描かれているため、スっと頭に入ってくるし、とても読みやすかった。完璧主義で頑張り屋な人の考え方のクセをほぐしてくれると同時に人との上手な距離の取り方についても書かれていてすごくタメになった。何か悩んでいる時は視野が狭くなりがちで1人で抱え込んでしまうからこそ、本書を読み返して心を軽くしたいと思う。

  • ポチポチ

    【Audiobook聴き放題】慰められる本だなと思いました。そういうのが必要なときってありますね。結構多いかも。

  • はるぴ

    辛かった時に、この本を読んで、心がスッと軽くなり涙が出ました。日常は当たり前ではなく、頑張りの連続、だから仕事に行くのは当たり前、人付き合いは当たり前、こうするべきというものはないんだなと感じました。 自分の嫌なところはすぐ目について、また失敗しちゃった、自分ってダメだ〜ってよく思ってしまうけど、その考え方は自分のことを大切にできていないとわかりました。 悩んだ時には読み返したい思える一冊でした。

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