セブンレイヤ-ズ 市場価値を形成する7つの階層

セブンレイヤーズとは、心・技・体を７つの階層および１３の項目に分け人材を評価するモデルである。これからの契約社会、ネットワーク社会、ボーダレス社会を生き抜くビジネスマンの自立支援モデルといえよう。

目次 : 第１章　帰属社会から契約社会へ（個と組織をとりまく環境の変化/ ネットワーク社会と個/ マーケットメカニズムと個）/ 第２章　環境とのマッチング（三つの選択肢/ 自己変革への第一歩/ 人財になるために　ほか）/ 第３章　人材の市場価値（セブンレイヤーズ/ 市場価値を左右するコアスキル/ 最高のパフォーマンスをめざして　ほか）/ 第４章　市場価値を高めるために（パーソナルマーケティング/ 自己を客観的に把握する/ 市場価値を高める　ほか）/ 第５章　「セブンレイヤーズ」に期待すること―インタビューをとおして

【著者紹介】
藤田聡 : 市場価値測定研究所代表、インターディペンデント・コントラクター。立教大学経済学部卒業。米国ペンシルベニア大学経営学部（ウォートンスクール）を経て、日本ＩＢＭに入社。システム営業及びマーケティング部門を経て教育制度で慶応義塾大学大学院経営管理研究科修士課程へ専修。ＣＩコンサルティングのＰＡＯＳ（パオス）等を経て、１９９５年独立。独立後、大手ヘッドハンティング会社コンサルティング事業責任者等を歴任、大転職時代における新しい人材評価モデルの確立を目指し、’９７年市場価値測定研究所を設立。’９９年度より、立教大学経済学部非常勤講師（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）