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パフェの発想と組み立て 食感や甘味・酸味・風味のバランスのとり方から盛り方まで作り方のコツとテクニック

藤田統三

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784416614105
ISBN 10 : 4416614101
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : パフェ作りの基本/ 第1章 定番人気のパフェ/ 第2章 季節のパフェ 春/ 第3章 季節のパフェ 夏/ 第4章 季節のパフェ 秋/ 第5章 季節のパフェ 冬/ 第6章 お酒・ドリンク系パフェ/ 第7章 ミニパフェ

【著者紹介】
藤田統三 : 1970年、大阪生まれ。大阪あべの辻製菓専門学校卒業後、大阪市内のフランス菓子店に務め、22歳でシェフに就任。イタリアンレストランを経て、ジェラートを追究するべく95年「ハーゲンダッツジャパン株式会社」に入社しメニュー開発に携わる。イタリアンレストラン「ソーニ・ディ・ソーニ」、「パポッキオ」に勤務し、1999年渡伊。ロンバルディア州のレストランを経て、パスティッチェリーア「ブオージ」で本格イタリア菓子を学ぶ。帰国後、大阪で「パスティッチェリア・バールピアノピアーノ(現在は別名)」のシェフに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 雪紫

    丁寧かつ綺麗で美味しそうなパフェと物語がいっぱいで食べたくなる・・・。目の保養になりますわこれ。手元に置きたい(なお、この本を読んでジョジョリオンのメロンパフェを思い出した。あれも美味しそうだよー)。

  • nbhd

    この本、すごっ。料理領域に留まらず、「クリエイティブ」に関わるあらゆる人が参照できる本だと思った(別に、ふざけてない)。たとえば、著者は『パフェのメニュー考案は、映画作りと似ている』と説く。まずテーマがあり、登場人物(食材)、起承転結のストーリー(時間構造)、デザイン(空間構造)…と、パフェを構成する要素は確かに映画的だ(時間と空間が形式的に渾然と表現されているものは美しい)。著者が、【甘味】を「太い」「細い」と形容し、テクスチャー(食感)分類に四象限マトリクスを用いるのも映画批評の手触りに近いのでは。

  • はるごん

    パフェ作り、細かく作り方が書いてあって分かりやすくて良い。買おうかな。かわいいパフェがいっぱい。

  • 高橋直也

    フードコーディネーターとしてと言うより一人のイチゴパフェのファンとして知っておきたかった。毎年都内のフルーツ店のイチゴパフェを食べ歩いているけれど、イチゴを美味しく食べさせてくれるパフェが好きですが、この本ではたくさんの要素を知ることができました。いかにバランスが大切なのかも。池尻大橋のお店にぜひ行ってみたいです。(ケーキは食べたことがあります。男性的なシンプルな組み立てで、とてもおいしかった。)

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