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理解しやすい倫理

藤田正勝

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784578241096
ISBN 10 : 4578241092
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2008
Japan

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 茉莉花

    高校受験生用の参考書のようですが、とても分かり易く書かれているのでこんな私でも理解が出来、非常にタメになりました。機会があったら気に入った箇所だけでも再読したいです。それにしても高校時代に倫理を習った記憶がないのだがw(と、いうことで初めて習う感じでしたw)本書は、ギリシャ哲学・キリスト教・中国の源流思想・仏教・イスラム教といった神っぽい話から始まり、合理論・経験論・社会契約論・フランス啓蒙思想・ショーペンハウエルがめっちゃ批判してたドイツ観念論・イギリス功利主義・実存主義と現実的な話になってきます^^v

  • Haruka Fukuhara

    久々に読んだけどわかりやすくてよかった。そういえば高校時代、倫理挫折して政経で受けたんだっけ。

  • 読書実践家

    とりあえず、フランスでは哲学という授業があり、日本では倫理がそれにあたるということ。大切なことを知った。

  • 読書実践家

    倫理が根本にあり、社会制度が作られていく。根底にある先哲の思索のプロセスを理解すると、法の見え方が変わり、その価値の大きさに気付かされる。

  • かめぞう

    哲学(というよりは人の思想)がどのように成り立っているのか、を概観することを目的に手にしました。 さすが受験用の参考書だけあって、年代順、宗教別、系統別に要点がわかりやすく整理されています。 大学受験用としてだけでなく、(私のような)哲学の超初学者には有用な一冊だと思います。 この一冊を地図代わりに使い、興味のある思想の成り立ちや思想家について、個々に専門書を読むことで理解が深まると思います。

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