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ウェルビーイングビジネスの教科書

藤田康人

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784776212232
ISBN 10 : 4776212234
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ウェルビーイングをビジネスに活かすのは難しいというイメージをお持ちかもしれません。しかし、ご安心ください。本書でご紹介するフォーマットを基に考えることであらゆる商品・サービスについてウェルビーイング視点でビジネスの幅を広げることが可能です。

目次 : 第1章 ウェルビーイングが新時代のスタンダードになる理由(日本は世界で何番目に幸せな国なのか?/ 意外に知られていないウェルビーイングの本当の意味 ほか)/ 第2章 ウェルビーイングビジネスの現状(「ウェルビーイング」はポスト「SDGs」/ 急成長するアメリカのウェルビーイングビジネス ほか)/ 第3章 ウェルビーイングで関係性をリデザインする(新しい価値を生み出す「関係性のリデザイン」とは?/ リデザインのヒント1 「康健にいいお酒」はつくれる ほか)/ 第4章 ライフサイエンスにおけるウェルビーイングビジネス(健康の先にある「自分らしい生き方」の実現/ 老化を「治す」ライフサイエンスの最新研究 ほか)/ 第5章 ウェルビーイング目線をビジネスに落とし込む(先行事例から紐解く、関係性のリデザイン/ 関係性のリデザイン事例1 生活者と保険の関係性をリデザイン ほか)

【著者紹介】
藤田康人 : 株式会社インテグレート代表取締役CEO。1964年東京都生まれ。慶應義塾大学を卒業後、味の素株式会社に入社。1997年にキシリトールを日本に初めて導入し、素材メーカーの立場からキシリトール・ブームを仕掛けた。この結果、ガムを中心とするキシリトール製品市場はゼロから2000億円規模へと成長。2007年5月、広く日本企業のヘルスケア〜ウェルビーイングマーケティングに寄与するべくマーケティングエージェンシー「株式会社インテグレート」を設立、代表取締役CEOに就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kanki

    マーケティング。身体、心、社会。well-beingはビジネスチャンス。関係性のリデザイン。つながりをアピール

  • ほんメモ(S.U.)

    ここ1〜2年よく聞くワード『ウェルビーイング』。心と体の健康、社会との繋がりが、それぞれの幸せに繋がり、実現するのがウェルビーイングですが、マーケティングに活かしていくにはどうしたら良いか?というヒントをくれるビジネス書です。私は企業のマーケティング担当ではないのですが、興味があって読んでみました。特に前半は、昨今の世界的なトレンドが『ウェルビーイング』というキーワードからよくまとめられていて、わかりやすいです。なるほど最近よく目にするあれはそういう流れから発生しているのか…という気付きが多々ありました。

  • みっぴ

    関係性を大事にするウェルビーイング的な考えは日本らしさの体現でもあると思いました。「お互いさま」で「三方良し」の考え方で、日本らしさを大切にしたいと思いました。

  • らる

    ウェルビーイング=人が幸せな状態であること=自分らしく生きること/SDGsの次にビジネスチャンスになる分野/ウェルビーイング=肉体的、精神的、社会的に満たされた状態/SDGsは浸透しきり、もはや必要条件となったため差がつかない。次の潮流を読む必要があり、それがウェルビーイング/体の健康の観点では×でも「ウェルビーイング」と言えるものものある。例えばお酒。「ビール」も「人を集め、交流する」ならウェルビーイングに貢献していると言える

  • andaseizouki

    サラッと読める本であり、ウェルビーイングをビジネスにするための要素について優しめに書かれた一冊。ただ、前半は割と当たり前のことをフワフワと書いているだけな印象ではあるものの、ウェルビーイングの領域を初めて学ぶ方にはいいのかもしれない。後半は、これまでのプロダクトから、関係性のリデザインによってビジネス形態が変わったという事例を挙げてくれており、そこは参考になるなと感じた。

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