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実学としての統計(仮)

藤澤陽介

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569816821
ISBN 10 : 4569816827
Format
Books
Publisher
PHP
Release Date
January/2014
Japan

Content Description

不確実性に満ち溢れた世界。統計的思考を武器に、リスク社会に挑戦しよう。
ライフネット生命に所属する年金数理人、渾身の一冊。

【著者紹介】
藤澤陽介 : 1977年、大分県生まれ。アクチュアリー。九州大学理学部数学科卒、ウォータールー大学数学部統計・アクチュアリー修士課程修了。日本アクチュアリー会正会員(理事長賞受賞)。年金数理人。Chartered Enterprise Risk Actuary(CERA)取得。住友信託銀行での企業年金に関する数理計算・制度設計業務などを経て、現在、ライフネット生命、リスク管理部部長。「アクチュアリー受験研究会」会長。2012年より、大阪大学金融・保険教育研究センターの非常勤講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 二階堂聖

    『この「何となく」を数値に変換するには、統計のチカラが欠かせない。 正しい統計リテラシーを身につければ、より効率的にかつ説得力のある結論を導ける。統計には、そんなチカラがある。(P23)』 ビジネス書大賞をとった本があったからか、最近統計を扱う本が増えた。 本書も統計に力があるのは伝わるが、普段統計を意識していない人が読むにはあまり向かない書籍。

  • Bkmker

    ふわふわとぼやけていて、一体何の本だったのかなぁという感じ。苦手な横書きだけど、幅が狭く一行が短めで、段落をコンパクトなかたまりにしてくれているのと、エッセイっぽく書いてあるので読みやすいが、肝心の中身が自分の中に残っていない… 長生きのリスクや、保険やら、の話が6割くらいで、あと統計のモデルやキーワードっぽいこと4割みたいな。 読みやすいんだけどね…立ち位置がよくわからん本だなぁ。

  • ハメ・ドゥースト

    ★☆☆p.26PDCAサイクルPlan(計画)、Do(実行)、Check(評価)、Act(改善)。ビジネス統計学のサイクル「PPDAC」Problem(問題)何を達成しようとしているのかを文書化した明確な問題、Plan(計画)分析を行うために用いる手順などの計画、Data(データ)立案した計画に沿って集められたデータ、Analysis(分析)最初に提起された問題に答えるためのデータ集計と分析、Conclusion(結論)分析の過程で学んだことから導かれる結論。

  • key-channel

    統計の本というより、アクチュアリーについての本。タイトルは「アクチュアリーってNANDA!?」くらいがよかったのではないか

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