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江戸の黒夜叉 火盗改 剣組 3 二見時代小説文庫

藤水名子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784576190457
ISBN 10 : 4576190458
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2019
Japan

Content Description

火盗改与力・剣崎鉄三郎のもとに、幼い頃から共に学び、剣の免許も一緒に許された親友・樫山謙士郎が十数年ぶりに来訪。京都町奉行所の与力だったはずだが、引導を渡すべく、上方の盗賊“黒夜叉”の隆蔵を追ってきたという。が、突然、姿を消してしまう。謙士郎の真の目的は?疑心暗鬼の鉄三郎は、侍を捨て商人になった、謙士郎唯一の弟を訪ねるが…。鬼与力、慟哭の剣!

【著者紹介】
藤水名子 : 1964年、東京生まれ。作新学院を経て、日本大学文理学部中国文学科に学ぶ。1991年、『涼州賦』(集英社刊)にて「小説すばる新人賞」受賞。主に、中国・日本を舞台とした歴史小説、時代小説を発表する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • いつでも母さん

    続けてシリーズ第3弾!親友・謙士郎と懐かしい再会が実は悲しい別れになるとは。互角の者同士の決着はどちらかが倒れる・・妻を娶ればこの世に未練が残り、お役目に障ると言い切る鉄三郎。そうかい?左枝先生は待ってると思うのだけれどねぇ。なぜだかモヤモヤが残るこのシリーズ。謙士郎の堕ちた理由も弱い感じだったしなぁ・・次はどうしよう(汗)

  • とし

    火盗改「剣組」江戸の黒夜叉 3巻。剣崎鉄三郎の幼馴染み 樫山謙士朗十と数年振りに再会したが、悲しい再開に今回は切なかったですね。

  • 如月小町

    シリーズ3作目。何だろう。シリーズが進むにつれ魅力が無くなってくる。まだシリーズが続くと思えるけど、私はもういいかな。

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