Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• 流言

  読了日：2013/11/14

  料理×歴史×一騎打ち！　信長、ジャンヌダルク、カエサル、マリーアントワネット、そして坂本龍馬。世界史を彩る偉人たちと料理を以てバトル（？）する、異色のタイムトリップ漫画。数百年の時代を経たの食文化のギャップが楽しい。カエサルの治世においては胡椒は超のつく貴重品だし、比較的近年の坂本龍馬もトマトを知らず高知産のトマトに感じ入る。有名な偉人たちの容姿やキャラ付けも正統派かつ個性的、また、ウェイトレスの女の子がみんなかわいい。特にカエサルやジャンヌダルクと当たり前みたいに会話してしまう前田さんの存在は一際光る。

• りらこ

  読了日：2020/04/25

  人生最後の瞬間に、なぜかワープしてくるこのお店。いろいろな歴史上の人物が突然転がり込んでくる。そこになんとか模索しながら当意即妙な一皿を出していく。食べることは生きることだけど、食べる人たちはそれぞれ元の世界に戻ると、永遠のお別れなのよね。#kindle unlimited

• 河瀬瑞穂＠トマト教司祭枢機卿＠MMM団団長

  読了日：2014/01/07

  喰う事は生きること。なら、生の最後に喰うとは、何を意味するのか。自らの生を総括する行為なのか。なんて小難しいことは置いておいて。歴史上の偉人が小さなフレンチレストランに迷い込んで飯を食う話。１巻は信長やマリーアントワネットなどなど。「伝説の偉人」が「ただの人」として描かれているのが面白いかと。そしてジャンヌダルクが電波系とか、ちょっとツボでした（笑）これは続き読もう。

• exsoy

  読了日：2011/12/18

  ヘブンズドアを開けちゃった人達がやってくるレストランｗ

• りちゃあど

  読了日：2013/01/17

  人から借りたのだが、確かに自分では手に取らないタイプの本だなぁ…。各回ゲストが生きていた時代背景や食に関する知識などわかりやすく面白い。ジャンヌ・ダルクだけが残ったのは何でだろう？

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