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不登校・登校しぶり子どもによりそうサポートbook

藤枝静暁

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784816373930
ISBN 10 : 4816373934
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

うちの子、どうしちゃったの?家にいる間、何をすればいい?勉強、進学が心配…一人で抱え込まないで!子どもを理解し、見守る。コロナ禍、いじめ、ゲーム、SNS…最新トピックを網羅。

目次 : 1章 「学校に行きたくない」うちの子、どうしちゃったの?(学校を休む日が増えていて、心配/ 夏休みの終わり頃から「学校に行きたくない」と言っている ほか)/ 2章 「どうしてうちの子が」それは子どもの悩み?親の悩み?(学校への連絡が憂鬱/ 夫が協力的ではない。夫が威圧的に子どもに接してしまう ほか)/ 3章 一人で悩まず、どこかに相談しよう(悩んだときは誰かに相談する!/ 適切な相談先を選んでしっかりと相談ができるためのガイド ほか)/ 4章 学習・進学・進路に悩んだら(不登校生徒の進学希望を叶える学校や体制は確実に増えている/ 公立・民間施設 多様な学びを支える通信制高校とサポート校 ほか)/ 5章 子どもの症状が気になったら(起立性調節障害/ 睡眠障害 ほか)

【著者紹介】
藤枝静暁 : 埼玉学園大学大学院心理学研究科教授。博士(心理学、筑波大学)、小学校教諭専修免許状、中学校教諭二種免許状(英語)、公認心理師、学校心理士、臨床心理士など。東京都ソーシャルスキルトレーニング支援在り方検討会委員、都内公立中学校・不登校支援アドバイザーなども務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • きゅー

    夏休みも終わりのこの時期になると、ニュースなどで不登校が取りあげられる機会が増えた。本書は、そうした不登校や登校をしぶる子どもへの対応をまとめた一冊となっている。サブタイトルに「親子によりそうサポートBOOK」とあるが、中身はそういうわけでもない。おそらく著者が行政側の立場にいたためか、学校は正しいという論調が目立つ。例えば「つらそうでも登校を続けるべきですか?」というページでは、”つらさの原因は学校にある場合もあれば、家庭にある場合もあります”と書いていながら、その後は家庭での問題のみを取りあげている。

  • 白としろ

    基本は、見守ること。挨拶の声かけは、欠かさずする。子どもが期待を感じて、重荷にならないように、普通に接する。普段通りに食事を作ってあげる。

  • luckyair

    不登校や登校渋りについて大方のことが網羅されているという印象。ただし、あくまで記述的な内容。渦中にある人というよりは、基本的な知識をゼロから知るためにはいいかも。★★★

  • 沼田 祐也

    教育に携わる者として、広く浅くではあるが知ることができた。保護者や子どもの事前や初動の相談の際に伝えられることもあり、目を通してよかった。

  • BluesGilimeno

    不登校だった子どもの数は過去最高となり、30万人程度、小学生の3%程度のとのこと。しかも前の年から22%も増えている。近年の急速な増加は、コロナの問題で生活が変わり、学校で友達が作りにくい、学校に行きたくない子どもが増えたためだという。あまりにも大きな問題で、国も市町村もなんとかしようと動いている。学校もそれなりには変わってきたのだろうが、時代に合わせて変わっていく必要もあるのだろう。歩くという字は少し止まる、と書く。少し止まることで、見えてくる景色や世界もあるという。

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