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Odaをどう変えればいいのか

藤林泰

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784906640539
ISBN 10 : 4906640532
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2002
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

人権侵害を行っている軍事政権への支援や、環境破壊・地域住民の生きる権利を奪ってきた国益優先のODAの実態を明らかにし、ODA改革の可能性を探り、そのために果たすべき市民の役割と責任を提言する。

【著者紹介】
藤林泰 : 1948年生まれ。埼玉大学助手

長瀬理英 : 翻訳業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 手押し戦車

    ODAは住民が計画への参加を最優先として支援国発展と自国の国益で三方良しのはずが国民は環境や生活を奪われたり自国ではODAに関わる官庁、利権と考える一部の政治屋や業界が懇談会に入り極秘裏に援助内容を決めて利益を得ている。審議会や懇談会もODAは腐敗や汚職ないと国民を欺き腐敗プロジェクトで裏で暴利を得ている。ODAも国民の税金で成り立っている。外務省の天下り団体経由で業者を探す構造自体、国民の税金を一部の癒着企業に差し出す構造になっている。コーポラティズムの原型がODA。毎回同じ業者になる謎が有る

  • Humbaba

    ODAによって救われる命はあるし、豊かになる国もあるだろう。しかし、その豊かさの裏に不幸になる住民もいる。バラ色に未来を見せて立ち退きを承認させ、実際に補償地に言ってみれば内容が全く異なっている。元の場所に戻ることもできず、職場も奪われるという例が少なからず存在する。

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